肢体に障害のある方が仕事探しをすることになった場合、様々な不安を持つことと思います。たとえば、「満員電車に乗れるだろうか」「通院と仕事は両立できるのだろうか」「今の会社を辞めたら、復職はできるだろうか」というような悩みを抱えていませんか?
そんなときは、同じ境遇の方々の体験を知ることで、不安を少しずつ取り除けるかもしれません。
このコラムでは、仕事探しや職場の体験談を交えながら、「理解のある職場を見つける方法」「転職活動のコツ」「障害のある方が仕事を続けていくための工夫」など、役立つ情報をまとめました。
肢体に障害のある方が働きやすいと感じた企業も紹介します。
障害者雇用の専門家 中村旬さん(社会福祉士)にもアドバイスをいただいています。
障害があっても今の職場で長く働くために、また、復職や転職活動をうまく進めるために、ご覧ください。
「常に痛みがあり、さらに発作的に激痛が走る。関節が拘縮していて、うまく歩けない。 杖歩行しているが、片手で荷物を持つにも限界があり、手助けなしでは仕事ができない。」
「頚椎後縦靭帯骨化症で、左手がしびれています。重いものを持つ時に若干の不自由さがあります。」
「四肢に強い疼痛が出ているため、症状がひどいときは起きて活動することさえ難しい。痛みがひどいときは何もできずただ寝ているだけの状態で何もできない。自覚症状のみで他人に分かりやすい症状がないので詐病とみられがちであった。」
「頚椎損傷し一日中体が重く、常に逆立ちをして歩いているような重さがある。それに加え、手足の痺れ、腕の神経の痛みがある。この神経の痛みは鎮痛剤がきかない。症状が悪化すると、座っているのも辛くなる。」
「大腿骨を骨折し人口骨頭をいれましたが、2年たった今でも痛みがあり歩くのも辛いです。職場は広く結構歩かなければいけないけど、長い距離を歩くのが辛く大変な思いをしています。」
「四肢麻痺と視覚障害があり、車椅子での通勤をすすめられたが、ラッシュ時の電車やバスで車椅子を使用することは難しく、無理をして杖歩行で通勤していた。」
「歩いたり移動したりすることが難しいため通勤することができず、仮に出勤しても、誰かに呼ばれた場合その人のところに行くことができません。」
「右下肢機能障害で歩行困難。通勤時の駅の階段、電車では立っているのが辛い。仕事では外回りが多く、足首にサポータをして歩行しているが痛みを感じ、時々つまずき転倒しそうになる。」
「お仕事をする上で苦手なのは、杖を使って歩くのでスムーズに動けないことです。段差があるとつまずきやすいです。」
「病気で一人前に働けないことを申し訳ないと常に思っていたため、早めに辞職した」
「神経麻痺で行動が遅く制約がある。障害があることで差別を受けることがある。」
「手首手関節全廃のため手首を曲げて作業ができない。曲がらない手首を人に見られるのが嫌だ。」
「身体に障害がある人は満員電車が辛いので、希望があればラッシュ時の通勤を避けられるように、働く時間を調整してくれました。仕事中だけではなく、通勤面でも配慮してもらえているとありがたい気持ちでいっぱいでした。」
「自分自身でスケジュールを組める自由さがあったのは、よかった。二度にわたる比較的長期の入院を、条件をつけずに認めてくれた。通勤に、通常は認められていないバス利用を認めてくれた。」
「時差通勤等が可能であれば、重度の障害があっても就労できるのではないかと思う。」
「作業内容が体況的に辛くなって相談した時に、すぐに対応してくれた。本来は公共機関利用の通勤しか認められないが、バス停まで遠いということで、ドアTO ドアで移動ができるバイク通勤を認めてくれた。」
「通勤が免除されているのはとても大きい。仕事の配慮もあり働きやすく感じます。在宅とはいえ、職場の同僚はメンバーの一員として扱ってくれていること。配慮に欠けている点はありません。」
「足が悪く、通勤が難しいので、現在の会社では在宅就労で勤務しています。無理のないように仕事配分を配慮してもらっています。」
「助け合いがある。医療に関係があるだけに身体の症状に対する理解と思いやりがある。」
「自分の所属する部署は少人数のためかお互いに助け合い、チームワークがとてもよいと思う。また、病院に勤務しているので、具合が悪いとき等は勤務中でも受診が可能。」
「人間関係も良くて、大きな問題はない。業績も好調で雰囲気も良い。いわゆるホワイト企業と言える。労働環境への配慮などが手厚い。ある程度の「ゆるさ」もあり余裕を持って仕事できる。悪天候時の通勤への配慮もあり安心できる。」
「給与の保証などはしっかりしているため、まじめに勤務している限りは、クビになることはない。病状などについても、話をすれば、制度の範囲内で対応してもらえるので、無理な残業などを求められることはない。現状は、定時勤務で理解が得られており、同僚の理解も得られている。」
「在宅勤務で、仕事の依頼や連絡が全てメールでのやりとりになるため、文字でのコミュニケーション能力が問われます。自分ができることをきちんと伝えられないと難しいかもしれないです。」
「足が悪く通勤が難しいので、現在の会社では在宅就労で勤務しています。無理のないように仕事配分を配慮してもらっています。」
「パソコンの操作は可能なので、主にその作業を担当していました。長時間腕を使うと負担になるので、休憩しながら作業していました。」
「障害があっても、インターンのように仮に働いて判断できる会社がいいと感じます。会社見学だけではやはりよくわかりません。実際にサポートしてくれる同僚との面談もあるといいようにも感じます。通勤する場合、毎日自分がどれくらい労力をかけられるかもよく考えて就職先を見ていく必要があると思います。」
「やはりなるべく大きい企業が、体力面の負担が小さく福利厚生もしっかりしているのでおすすめできると思います。たとえ自分の仕事の範囲が狭く感じられても、最終的にはグローバルな経済にかかわっているのだと実感できることも、仕事のモチベーションを維持する上では有用だと思います。」
もちろん小規模な会社であっても、福利厚生や制度が充実している所もあります。また障害のためにできない仕事があるということを上司が理解した上で、できる仕事を割り振ってくれたり、個性を尊重してくれたりするということもあります。面接などの機会に会社の制度について詳しく尋ねると良いでしょう。
「おそらく障害者枠で入った人へ会社として大きな成果を求めるようなことはないと思います。それより、確実性や丁寧さを求められていると思います。だから決して無理をするようなことはしてはいけないと思います。また軽々しくできるといわないほうがいいと思います。」
「隣の芝生は青く見えるではないけれど、どんな会社もいい面と悪い面があり、いい面だけで選んでしまうと後悔する結果になりやすい。悪い面を探し、自分の許容範囲かどうかを見極めることが一番重要ではないかと思います。後から感じることで、いい面はものすごく感動するけれど、悪い面は落胆が激しいです。いずれにせよ100%自分に合った会社はないのだから、どこまで共存できるかを考えて会社を選んでほしい。」
「頻繁に求人が出ていないか確かめる。頻繁に求人が出るのには、何か続けにくい理由がある。」
「自分の障害や病状を相互に十分理解、考慮したうえで、遂行可能な仕事なのか判断する必要があります。頭脳労働は可能でも体力的、精神的に可能かどうかをよく考えることが大切です。」
「会社の雰囲気を掴んで、自分がどのように実力を発揮できるか、自分の力を見つめていきましょう。 また、資格など自分の実力を見せるエビデンスや、過去の実績などを上手く説明できるように努力しましょう。」
「自分には誰にも負けないくらいの専門性があるかどうか。それをどうアピールしていくか。ただ仕事ができるだけでは駄目だと思ったほうがいい。そのためには、コミュニケーション能力を身につけることも大事である。誰からも必要とされるようになれば安泰です。」
「障害のある人を受け入れる会社が増えてきたといっても、まだまだ安心して働けるとはいいがたいのも事実です。いくら社長が積極的でも、職場の同僚が理解を示していないと肩身が狭い思いをしなくてはなりません。就職先を探すきっかけとしては、自分の場合は、障害のある人を受け入れてくれる会社を専門に扱っているサイトを通じて行いました。セミナー等に参加してみるのもよいかと思います。」
「ほとんどがハローワークの提供するサービスで、求人案件の紹介や職業訓練をうけました。どこも同じかも知れませんが、できるだけ本人の希望が叶うように動いてもらえた。スタッフの人たちは人当たりが良くて、周りの人も十分すぎるほどに気を遣ってくれたので働きやすい環境だった。」
「障害のある方向け求人のサイトクローバーナビとwebサーナを併用しました。どちらも企業面談会があり企業と直接お話ができるので、凄く活用させてもらっています。」
「ハローワークの障害者窓口で、就職の相談に乗ってもらいました。私の障害特性と希望職種を考えて、一緒になって職業探しをしてくれました。」
「ハローワークの支援がありました。また、身体障害者施設による就労支援などの手助けもあり、厚くサポートしてもらえました。職場にも見学に来ていただきました。就労してからのアフターサービスもしていただきました。」
「ハローワークで求人を探しました。障害のために、これまでのように仕事を選ぶことができないととても不安になり、障害のある人にも対応してくれそうなハローワークにて求人を紹介してもらいました。
障害のある方を受け入れた実績のある会社をピックアップしてもらい、その中から自分が望む仕事内容の会社を選びました。」
「個人的に就職は不可能でしたので、就労移行支援事業所に通所して、パソコンや軽作業などの訓練を自主的に行っていました。このサービスを利用した際、そこのスタッフの方も私の身体に対して、通所しやすいように配慮してくれました。毎週面談があり、そこに通っている方全員の状態を把握されていたので、通所して良かったです。障害があって転職をする時には、自分一人で行動をしても決まることは少ないので、必ず、第三者が入るハローワークや就労移行支援事業所などサポートをしてくれる所を活用することです。障害のある方の転職に関して、いろいろな情報を入手できますので、就活に大いに役立ちます。」
「自分のできること、できないことを把握し、配慮して欲しいことなど譲れないポイントを明確にして、それを隠さずに伝えられるようにしておく。障害名だけでなく、きちんと今の自分の状態を伝え、できないことはできないと伝えるのが大切。同時に、できる範囲、できるようにするためにしている工夫などを伝える。」
「譲れない点・妥協できる点(条件面・仕事内容等)をしっかり整理して活動することが大切です。また応募の際、技術的にできる事・できない事を人事の方に伝えて、お互い安心して仕事に取り組めたほうが良いと思います。」
「自分にどのような障害があるか、その程度や、できること、できないこと、職場に配慮してもらいたいことなどを分かりやすく箇条書きし、職場の同僚によく理解してもらう必要があります。」
「入社してからこんなはずじゃなかったというようなことがないように、最初にいろんなことを確認すべきだ。今の自分にどこまでできるか、与えられた業務をきちんとこなせるかよく考えて決定しないといけない。」
「自分に何ができ、自分が何を許容できて何が我慢できないのか、そういった部分をきちんと整理して転職先を選ぶ事が大事なのだろうと思います。」
「何を犠牲にできるのか?自分の時間なのか?家族と一緒にいる時間なのか?また、休暇や有給休暇のとりやすさ、昇進したいのか?そうでないのか?したいなら、何処までいける可能性があるのか?人間関係は入ってみないと分からないかも知れないが、面接時にそこまで意識したほうが良いと思う。」
「会社側からすると、障害の有無に関係なく能力や人間性を見て判断し雇用すると思います。エントリーシートや履歴書は2回以上読み返し、誤字脱字、文章のおかしい所を完全になくすようにするのが必須です。面接官はドアを開けて入ってくるところから面接を始めているので、どのような入り方をするかでほとんど第一印象が決まると思います。なので、事前に面接時のマナーを勉強することをおすすめします。」
「私が仕事をしている所では、やる気を大変重要視されていますので、面接時にやる気を全面に押し出すことができれば、評価も高くなってきます。」
「とにかく人事の方とよく話し合うことが大事だと思います。できること、できないことをはっきり伝えて、それでも必要とされているか、ということを見極めなければいけません。 たとえ不採用になったとしても、それは差別ではなくて区別です。」
「面接の時に、自分の障害特性をしっかりと伝えておく必要があります。それでも一般企業では障害に対する認識が薄いのが現実ですので、相談しやすい雰囲気かをある程度は見極める努力をしたほうが良いです。入社後は同僚たちのペースに流されることなく、自分のできる仕事範囲をしっかりと自覚することが必要です。」
「時給や仕事内容は自分に合ったものを企業に伝えること。できることとできないこと、配慮が必要なことを隠さず伝えること。その上でアピールすべき。そうすれば、勤務し始めても、相談しやすく、目標設定しやすくなる。」
「どの程度の障害があり、どの作業ができないか伝えたほうが良いです。例えば日常生活が介護なしでおくれるか、支障がないかなどです。自分の場合は手足の状態が元の状態に回復してなく、走るのがあまりできないことと重い荷物を持って階段の昇降がしづらいことを伝えます。」
「できることとできないことを明確に伝えることが大切です。 自分の障害名を伝えましょう。会社見学、会社での実習を経て、自分がどの程度ならできるか考え、コミュニケーションをとろうと行動することで、上司となる人も、認めてくれて、いろいろ頼んでくれるようになるかもしれません。」
「ダメ元で自分の身体の状態を正直に話します。どういう作業ならできそうか、どんな作業ができないのかをはっきり言っておかないと、無理な事を押し付けられることがあるので注意したほうが良いと思います。自分の場合、身体の状態をはっきり言い勤務時間や休日の希望を示すと、ほとんどの希望を受け入れて貰えました」
「障害のある方が就職活動するときは、面接や書類の中で自分ができること、できないことをしっかり伝えることが大切だと思います。仕事の内容ばかり目が行きがちですが、通勤面で配慮をしてもらえるかも確認しておくといいと思います。」
「自分の障害についてきちんと伝え、理解してもらうことが必要である。しかし、専門性が求められる職場なので、自分に障害があるといってそれに甘えず、知識習得の意欲があることを伝えることが必要である。」
「見学だけではわかるわけがありません。入ってみないとわからないことがほとんどです。最低限、障害や身体の病気というものに理解がある職場かどうかだけは、しっかり念を押して確認しておくのがいいと思います。」
「体が不自由になって、何をするにも時間がかかって大変なので、勤務地に気を配ることと、マイカー通勤が可能なのかも、意外と重要だと思う。社内に医務室があり、保健師さんが常駐していれば、なおよいと思う。」
「若い方は健康に気を遣うことに不慣れかもしれませんが、会社は移り変わることができても身体は交換するわけにはいきません。会社として社員に長く働いてもらうために積極的に検診を実施しているとか、不調の時に会社で保険に入っているのだから早く医者に掛かれと言われるような雰囲気がある会社をおすすめします。」
「大きな企業は障害のある方を雇用する義務があるが、企業によっては十分な福利厚生やサポートがないところもあると思う。障害者枠での雇用を希望する場合は、事前にしっかり条件やサポート体制を調査する必要があると思う。」
「会社が入っている建物は完全なバリアフリーではないので、車椅子では通行ができないフロアがあります。バリアフリーになっているフロアだけで仕事が完結する職種もあると思うので、担当者と話し合うといいと思います。」
面接時にスムーズに確認できるように、事前に自分でチェックポイントをメモに控えておくと良いでしょう。
「給料面よりも働く環境をしっかりと面接時から見極めていきたい。長く続けられる環境がないと障害のある人は働いていけない。ただでさえ障害があるとストレスを感じるので、病気が再発しないか不安だ。職場の同僚たちの人柄で選んでいきたい。」
「人事や採用担当者ではなく、就業先部署の上司が障害に対しての理解がきちんとあるかどうか。下肢身体障害がある場合は、オフィス内通路の広さや床の状況。杖歩行であっても、通路が狭かったり段差があったりすると移動に注意が必要。聞くべき質問は・通院の際、休めるかどうか(業務優先ではなく休ませてもらえるのか)・障害の特性、程度によっては指導員の配置数・休憩時間(1時間に10分、等)」
「求人票に書かれていることも凄く大切ですが、やはり先輩の意見が重要かと思います。 色々な方々から、細かいことや人間関係、職場の雰囲気を聞いておくのが、一番だと思います。毎日生活するので、人間関係が凄く影響を与えます。」
いつも募集が出ている企業には、それなりの理由があるはずです。なぜ退職する人が多いのかを把握したいものです。
「連続で歩けないため、必ず少し休むようにする。持てないものは持てないと周りに助けを求める。」
「誰にでも声をかける。できないことを伝える。お願いをしています。」
「迷惑かけないように 自分なりに 努力して仕事をし できないところは はっきり 言う」
「作業内容によって上司に相談することで、別の人員を割り振ってくれる」
「足にも少し影響が出ているみたいで、小走りでもつまずいて転んでしまうことがあるので、走らない・急がない・慌てないことを心がけています。」
「普段の生活の中では、重いものを持たない、走らない、股関節の開きに気を付けるようにしている。」
「緊張してあせったら深呼吸をして仕事にかかる。パニックになったら作業を中断して優先順位を決めて再開する。」
「走ったり急いで動いたりしないようにして、体のバランスが保てる様に気をつけている」
「周りの歩行スピードには左右されず、マイペースで歩行する様にしている。電車では始発を利用しできるだけ座るようにしている。」
「周りのペースに惑わされることなく、意識して自分の無理にならないペースを守る努力をしていました。」
「できる限り休養する。 職場で水分補給をし、休憩をとる。休みは一切何もせず休養する。上司に詳しく障害を伝える。」
「長時間立っていることで疲労がたまるので、歩行の際には、座って休憩を入れるようにしている。」
「短時間就労。手を使いすぎないように適度に休憩を入れる。できないことは他の方に頼む」
「必要な書類等を片手で整理整頓、すぐに出し入れできるようデスク引き出しを区分けしている。」
「とにかく動く(歩く)のが億劫であったため、コピーもなるべくまとめてするようにし、コピー機の所まで歩く回数を減らす工夫をしていた。」
「用事をまとめてするようにし、歩く回数をできるだけ減らすようにしています。」
「効率よく順序だてて、計画的に仕事をしてロスをなくしていく。時折気分転換も必要です。」
「何回も立って歩くのは面倒なので、物事を考えて効率よく動けるようにしています。」
製薬会社にて勤務したのち社会福祉士、介護支援専門員の資格を取得。専門学校教職員を経て、協同組合にて通所介護事業所の管理者・生活相談員や福祉用具貸与事業所福祉用具専門相談員、生活困窮者支援員を経験。精神障害のある方を対象にした介護職員初任者研修を運営し、講師も務めた。現在はコミュニティ施設運営、放課後等デイサービス運営、介護職員初任者研修講師等を行っている。「月刊デイ」への寄稿や社会福祉士全国大会での発表経験もあり。
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