ナビゲーションブックは難しくない!作ってみよう自分のトリセツ

ナビゲーションブックは難しくない!作ってみよう自分のトリセツ

障害者雇用で役立つ「ナビゲーションブック」。自分の障害や病気による特性を説明するためにも、履歴書や職務経歴書とともにそろえておきたいものです。

でも、実際にナビゲーションブックを作ろうとすると、何から始めればよいのか、どんなフォーマットに書けば良いのかと悩む方も多いのではないでしょうか?

自分の考えを言葉にまとめていくのは、大変な作業のように思えますが、コツをつかめば自分で作ることができます。

今回は、ナビゲーションブックの作り方と使い方をまとめました。
簡単にナビゲーションブックが作れるツールも紹介していますので、ぜひこの機会に、ご自身のナビゲーションブックを作ってみてください。



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目次

1.ナビゲーションブックを作るのって難しい?

2.ナビゲーションブック作成ツール「torisetu(トリセツ)」なら簡単

3.torisetu(トリセツ)の活用ポイント

4.まとめ

1.ナビゲーションブックを作るのって難しい?

ナビゲーションブックは、自分の障害や病気に関する特徴について、理解を深めるきっかけを得ることができます。そして、自分が伝えたい相手に、伝えたいことが伝わるように必要な内容を記載します。

つまりナビゲーションブックの作成は、まず自分と向き合うことから始まります。 では、自分と向き合うこととはどういうことなのでしょうか?

1-1.自分のことを自分で分析することの難しさ

自分と向き合うために、欠かせないのは自己分析です。
自己分析は、自分に問いかけながら、その答えを見つけていかなければなりません。でも何を問いかければ良いのか、そこが難しいですよね。

質問は、様々な角度から問いかけなければいけません。
そして、答えも決して1つではありません。
それらを文章にまとめていくのも、大変な作業です。

独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構が、「ナビゲーションブックの作り方」を発行していますので、一から詳しく知りたいという方は、参考にしてみてもよいかもしれませんね。

参考:ナビゲーションブックの作り方

1-2.企業へのお願いは、自分のわがままなのではないかと思ってしまう

多くの場合、障害者雇用の面接では、自分に必要なサポートや配慮事項について、企業とすり合わせを行います。

企業側も採用したからには長く働いてもらいたいと願っていますので、きちんとすり合わせた上で必要なサポートや配慮を検討します。

しかし、面接では採用されたいと思う気持ちもあり、本当に必要な配慮を相談できなかったり、お願いしたいことが自分だけのわがままなのではないか、と心配になったりすることも少なくありません。

それでは、ナビゲーションブックの本来の目的を果たせなくなってしまいますね。

2.ナビゲーションブック作成ツール「torisetu(トリセツ)」なら簡単

ナビゲーションブックを作るのが難しいと思っている方は、ぜひツールを使って作成してみましょう。

2-1.torisetu(トリセツ)でナビゲーションブックを作ってみよう

①torisetuなら簡単1分でナビゲーションブックが完成

torisetuは、質問に選択肢から答えるだけで、自分を分析し結果をまとめることができるツールです。

・悩み

・自分で行っている対策や行いたい対策

・企業に相談したいこと

この順番で質問が出てきますので、当てはまる内容を選択肢から選んで進めていきます。選択肢にない回答は、フリー回答として入力することもできますよ。

最後まで進めば、各質問の回答がA4サイズ1枚にまとまった「自分のトリセツ」シートが完成。
ご利用はもちろん無料です。

②torisetuは、9000件以上の障害者雇用の口コミを分析して作っている

torisetuは、障害や病気のある方のお仕事に関する口コミ9000件以上を分析して作っています。つまり、リアルな体験談をもとに、
  • どのような悩みがあるのか
  • どのような対策をしているのか
  • 職場はどのような配慮をしているのか
を障害や病気ごとに抽出して傾向を分析。精査して質問と回答を作成しています。

だから、この悩みは私だけ?こんな配慮をお願いするのはわがまま?という心配をする必要はありません。質問や回答の選択肢を見ているだけで、同じ境遇の方が同じ思いをしているということを実感します。

③torisetuは何度も作れて、ダウンロード可能

torisetuで作ったトリセツシートは、会員登録(無料)をすればいつでもPDFで取り出せます。URLで共有することもできるので、便利ですね。

さらに、何度も作る事ができて、過去のシートを見返すこともできます。

ナビゲーションブックは、更新していくことも大切なポイントです。
働き始めると違う悩みが生じたり、相談したい配慮事項が変わることもあるからです。

そして自分の対策も、周囲のサポート内容によって変わってくることもあるでしょう。また、セルフケアとしても活用できますから、障害や病気の症状によって見直していくことも必要です。

自分の対策や周囲のサポートにより、できることが増え、次の目標を決めることもあります。こうして成長過程を目で見て実感できれば、励みになりますね。

▼torisetu(トリセツ)はこちらから

3.torisetu(トリセツ)の活用ポイント

torisetuで作ったナビゲーションブックは、様々なところで活用できます。

3-1.採用面接で使う

採用面接では、履歴書、職務経歴書と一緒にtorisetuを渡してみましょう。

面接は短時間で行われることが多く、いかに伝えたいことを伝えられるかが重要です。また、緊張して話すことを忘れてしまったという経験もあるのではないでしょうか?

torisetuが1枚あれば、言いたいことが言えなくても見てもらうことができます。そしてなにより、ナビゲーションブックを作ったという事実が、その企業への前向きな気持ちや働きたいという意欲として伝わります。

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さらに、面接で好印象を与えるためには、torisetuに書かれていることは、必ずお願いしたいことではなく、すり合わせのためのたたき台であることを伝えると良いとのことです。

ぜひ、実践してみてください。



3-2.上司との面談で使う

ナビゲーションブックは、就職や転職だけで使うものではありません。職場の上司との面談で活用することもできます。

日々の仕事での悩みや伝えたいことをまとめることができます。
人と話すことが苦手な方は、文章で伝えることができます。

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そして、自分を振り返るという行動が、セルフケアにもなりますし、次への成長を促すための前向きな行動として評価されるでしょう。

現状を見つめ、今後の働き方や目標を上司と共有するために活用してみましょう。



3-3.自分と向き合う

ナビゲーションブックは、誰かに見せるためだけに使うものでありません。自分自身を分析したり、振り返ったりすることにも使えます。

例えば、体調が悪くなる傾向を知るだけでも、症状の改善につなげることができます。 得意なことがわかれば、向いている仕事を見つけることにも役立ちます。

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自分と向き合うためのツール、そして客観的に自分を見るためのツールとして、torisetuを活用してみてはいかがでしょうか?

▼トリセツの開発秘話など、詳しく紹介しています。
障害者雇用の面接で使える!ナビゲーションブック作成ツール「トリセツ」を作りました

4.まとめ

いかがでしたか?
ナビゲーションブックって難しそうと思っていたかたも、torisetuなどのツールを使えば簡単に作成することができます。

もちろん、自分が伝えたいことが表せるフォーマットを使って、作成しても良いですね。

障害や病気とうまく付き合いながら仕事を続けるために、ぜひナビゲーションブックを使って自分のことを整理してみましょう。

ナビゲーションブックに正解はありません。自分を知り、自分を知ってもらうためのオリジナルツールとして、大いに活用してください。

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著者

Umbre編集部

障害、病気のある方の企業や仕事に関する口コミサイト「アンブレ」を運営中。 丁寧な取材や口コミの分析を通して、病気や障害の特性に配慮した働き方や仕事との向き合い方を提案。理想の職場に出会うための、そしてより働きやすくなるための情報を発信しております。障害や病気があってもぴったりの仕事を。

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