ADHD(注意欠陥・多動性障害)により仕事が続かない理由と続けるためのコツとは?

ADHD(注意欠陥・多動性障害)により仕事が続かない理由と続けるためのコツとは?

ADHD(注意欠陥・多動性障害)がある方の中には、
ADHDの特徴により仕事が続かないと悩む方も多いのではないでしょうか。

過度なおしゃべりや失言により職場の人との関係がギクシャクし会社に行くのが辛くなったり、仕事が遅いとかミスが多いと注意を受ける度に「自分は仕事ができない」と落ち込んでしまったりするという方も多いでしょう。

このように、ADHDの特徴により仕事でどのような悩みがあるかは、人により異なります。まずは、仕事が続かない理由を考えてみましょう。

そして、その理由を考えるヒントになるのが、アンブレです。アンブレには大人のADHDの付き合い方に関する口コミがたくさん届いています。
このコラムでは、その口コミをもとに仕事が続かない理由とその対策をまとめました。

ご自身の様子と照らし合わせながらご自身のことを客観的に見ることは、向いている仕事を知るために大切なことです。ぜひ参考にしてみてください。

*この記事は松好伸一先生に監修していただきました
松好伸一先生

仙台白百合女子大学 人間学部 人間発達学科 講師。保育士や幼稚園教諭、障害児支援に長年従事。またサービス管理責任者として障害者支援の経験を持つ。日本発達支援学会(監事)。発達障害や保育に関する教科書など著書も多数。




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目次

1.ADHDとは

2.ADHDの方の悩みから仕事が続かない理由を考える

3.仕事を続けるコツは、ADHDの特徴との付き合い方を知ることと周囲の協力を得ること

4.まとめ

1.ADHDとは

    「発達障害」は、子ども特有のものではなく、成長した後も症状が持続したり、大人になってから気づいたりする人も増えています。
    中でも、「注意力に問題が生じる・落ち着きがない」などの特徴がある「ADHD(注意欠如・多動症)」は、成人の3~4%が持っていると言われており、診断を受ける大人が増えています。

    【大人のADHDの特徴】
    子どもも大人も同じく、「多動性・衝動性」による特徴と「不注意」による特徴があります。

    ■多動性・衝動性による特徴

    ・目的のない動きをする
    ・感情が不安定になりやすい
    ・過度なおしゃべりや不用意な発言

    ■不注意による特徴

    ・注意を持続するのが難しい
    ・ケアレスミスが多い
    ・片づけが苦手
    ・忘れ物が多い

    参考:厚生労働省「e-ヘルスネット」

大人のADHDには様々な特徴がありますが、すべてが当てはまるわけではありません。人により強い特徴や無い特徴もあります。
仕事を続けたいのにすぐ辞めてしまうという方は、その理由を知る事から始めましょう。

その理由が、ADHDの特徴によるものだと知れば、その特徴にあわせた対策や仕事選びを試みることができ、仕事を続けることもできるのではないでしょうか。

2.ADHDの方の悩みから仕事が続かない理由を考える

まずは、自分の仕事が続かない理由を把握するためにも、同じようにADHDがありながら働いている方の悩みを知りましょう。 どのようなADHDの特性によりどのようなことに悩み、仕事が続かないと考えているのでしょうか。

2-1.多動性・衝動性によるもの

ADHDには様々な特徴があり、その特徴は人によって異なります。
ここでは、じっとしていられないことや落ち着きがない「多動性・衝動性」の傾向がある方から寄せられた仕事での困りごとをご紹介します。

多動や衝動の特徴がある方は、以下のような悩みを抱えています。

  • 目的のない動きや衝動的な動きをする
  • 感情が不安定になりやすい
  • 過度なおしゃべりや失言がある(空気が読めないと思われる)

それぞれの状況を口コミから詳しくみていきましょう。

①目的のない動きや衝動的な動きをする

多動や衝動性の特徴があるADHDの方は、仕事中も衝動的に動いてしまうという悩みを抱えています。

急に部屋を出て行きたくなる時があります。
女性

仕事をする上で困ったことは、自分の思い込みで行動してしまい、先輩や上司に迷惑を掛けてしまう状況でした。
医療・介護・福祉、女性

自分の意志とは関係なく、落ち着きがなく一つの作業にじっと取り組めない、席を立ちたくなってしまうという方は、仕事をする場所を固定せず取り組んでみる、時間を区切ってその時間は集中するという工夫をすると、集中力が持続しやすくなるでしょう。

②感情が不安定になりやすい

ADHDには、感受性が高く、周囲の環境に影響されやすいという特徴があります。それゆえに感情が不安定になりやすく、気持ちの切り替えが難しい方もいらっしゃいます。

薬を飲まないと短気で怒りやすく揉め事が多い。
医療、介護、福祉

怒られたりするとかなり落ち込んでしまいます。立ち直れなくなってしまいます。
軽作業、女性

同僚との関係がうまくいかないことや、仕事がうまくできないことに必要以上に落ち込み、いつまでもその気持ちを引きずってしまう方は、自分のお気に入りのアイテムで気分を上げたり、外の空気を吸って気分転換をしたりするなど、こまめに気持ちを切り替えてみましょう。

また、ミスをすると「仕事のミスは仕事で挽回しないといけない」と考え、ミスしたことを引きずってしまう方は、「今度同じ状況になったらどうすればよいか」と考えに変えてみると気持ちが前向きになれます。

③過度なおしゃべりや失言がある(空気が読めないと思われる)

ADHDには、周囲の様子や空気を読み取ることが苦手という特徴が多くみられます。そのため、自分の思ったことをそのまま話し、話し過ぎてしまうことや人を傷つけてしまうことはありませんか?

これらの行動は、わざとではなく特徴による行動であるにも関わらず、周囲に理解されないことで、人間関係が悪くなることや、職場に居づらくなることもあります。

人の言葉をそのまま受け取ってしまうため、冗談が理解できないこと。
コールセンター・オペレータ、女性

人とのコミュニケーションで、相手の踏み込んでほしくない部分に入り込んでしまう。
事務、女性

視点が他と違っているためなのか、普通の人(健常者)が暗黙の了解で『当たり前』と考えてる事が私の中では「当たり前ではない」事がある。
女性

暗黙のルールがわからない、人との距離感がわからずコミュニケーションがうまくいかないという悩みは、ADHDの特徴が理由であることを説明しない限り、周囲には理解されづらく、勘違いをされることもあります。

可能であればADHDの特徴について話すことで、誤解を解くことが望めるでしょう。それが難しい場合は、周囲の方の話し方やコミュニケーションの取り方を観察してみると、今後の行動の参考になります。

2-2:注意欠陥によるもの

ADHDには、記憶を持続することが難しいといった特徴から、ケアレスミスや忘れ物を繰り返すという悩みも多くみられます。

このような特徴は、注意欠陥や注意欠如などと言われ、仕事では以下のような悩みを抱えることがあります。

  • 優先順位をつけることや、順序だてて考えることが苦手
  • ケアレスミスが多い
  • 締め切りなどの時間が守れない
  • 片付けが苦手、物を紛失しやすい
  • 忘れやすい
  • 仕事や作業に集中できない
それぞれの状況を口コミから詳しくみていきましょう。

①優先順位をつけることや、順序だてて考えることが苦手

ADHDがある方の中には、全体像とその一部を合わせて把握することが難しい、先の予定を想像することが難しいなどの特徴から、優先順位をつけたり、順序だてて物事を考えたりすることが苦手な方もいらっしゃいます。

人の話を理解するのに時間がかかり、何回も質問をします。電話は相手の顔が見えないのと、声が聞き取りにくいので、特に苦手でした。「だいたい」と言われてもわからないので、明確な時間や量、やり方がわからないと混乱していた。
コールセンター・オペレータ、女性

2つ以上の事を掛け持ちして行うのが苦手です。例えば、時間内にやらなければならない品出しや売り場作りの途中にレジに呼ばれたりすると、どちらかの作業にミスが起きたり、何かを忘れたり、作業にすごく時間が掛かってしまいます。
軽作業、女性

マルチタスクも不得意で、二つだけだとしても優先順位をつけられずにパニックになってしまう。
軽作業、女性

平行作業が苦手で、与えられた仕事を時間内に終えることができない。
医療・介護・福祉、女性

ADHDのある方は、順序だてて考えることや、優先順位を意識しながら作業をすることが難しいため、マルチタスクを必要とする仕事や、複数の指示をもらうことが苦手な方もいらっしゃいます。

業務内容ややり方を見直してみるのも、ミスを減らす1つの方法です。また、優先順位がわからないときは、そのままにせず確認することを心がけましょう。何度も確認しづらいという場合は、確認しやすい人や話やすい人を1人決めて、予め協力をお願いすると良いでしょう。

②ケアレスミスが多い

注意欠陥は、ADHDにみられる特徴のひとつです。注意を持続させることが難しいために、仕事でも様々な影響を及ぼします。どのような悩みがあるのでしょうか。具体的に見てみましょう。

注意欠陥障害があるので、とにかくうっかりミスが多く、忘れ物・記載ミス・仕事流れの中の一ヶ所を飛ばす等…とにかく多かった。
女性

注意力が散漫になる傾向があり、仕事をするうえでミスが多いこと。
女性

ケアレスミスが多い。ワーキングメモリーが少ないため、直前のことをすぐ忘れる。
販売・接客・サービス、男性

確認不足によるミスや、仕事の工程を飛ばしてしまうなどのミスをしてしまうという悩みが寄せられました。ミスが続くと、仕事が辛くなってしまいます。
注意を持続することが難しい方は、確認することをメモなどに書いて視覚化することや、周囲の方の協力を得てダブルチェックをすることから始めてみましょう。

③締め切りなどの時間が守れない

ADHDには、先の予定を立てることが苦手であったり、予定を把握していても注意を持続することができず忘れてしまったりする特徴があります。また、時間の経過を正確に把握することが難しいという特徴もあります。

スケジュールをたてられない、または、たてたスケジュールを忘れてしまうことで大切な締め切りを忘れることや、時間を把握することが難しく待ち合わせなどの時間に遅れてしまうこともあります。

朝、いつもぎりぎりになってしまう。
女性

仕事や時間の管理機能を持っていない。
技術系職種、男性

時間を勘違いしていることが多々あった。
女性

時間管理が苦手で、気づくとボーッとしてしまう事が多く、遅刻を何度も繰り返してしまいました。
女性

計画通りに実行することが難しく、締切直前に焦ることが多々あった。
女性

スケジュールをたてることが難しい方は、自分のタスクを書き出し順序を決めた上で、その日に行う業務を可視化することもおすすめです。時間感覚を身に付けるために、日ごろから1時間ごとにタイマーを鳴らし、経過した時間を把握するという方法を取り入れてみるとよいでしょう。

④片付けが苦手、紛失しやすい

ADHDの特徴として、空間認知が苦手であることや、物事を先延ばししやすいということがあります。こうした特徴がある方は、片付けが苦手、失くし物が多いということに困りがちです。

注意欠陥が強く、ものをすぐなくしてしまう。
医療・介護・福祉、男性

物を紛失しやすいので、仕事に必要な道具などを忘れてしまうことや、朝の外出時に荷物が見つからず慌てて探すこともありました。
男性

掃除片付けが苦手なため、必要な場合は指示を仰ぐようにしていました。
デザイナー・クリエイティブ、女性

仕事に必要なものを失くすなどのトラブルは、仕事上の信用にも直結してしまう重大なミスにつながってしまう場合もあります。

物を失くさないためには、あらかじめ物の置き場所を決めておきましょう。また、仕事上なくてはならないもので、ストックが可能な物(ボールペンやメモ帳など)は、いくつか予備を用意しておくという対策も考えられますね。

⑤忘れやすい

ADHDには、「一時的な記憶を留めたまま別のことをする」ことが苦手という特徴があります。そのため、やるべき作業を忘れてしまったり、物をどこかに置いたまま忘れてしまったりするという困りごとがあります。

忘れ物が多く、物をなくしやすくて任されたことも忘れてしまうことがありました。
販売・接客・サービス、男性

ひどく忘れっぽく毎日何かしらを忘れている。確認してもかならず何かしら一個は忘れていく。
軽作業、女性

うっかり忘れが多く、メモをしても忘れてしまう。人の顔を覚えられない。
販売・接客・サービス、男性

一つのことに集中すると、他の仕事を忘れることがあります。
医療・介護・福祉、男性

物そのものを忘れてしまうという悩みのほか、上司から受けた指示を忘れてしまったり、タスクを忘れてしまったりという悩みが寄せられました。こうしたミスが続くと、仕事を続けることそのものを「辛い」と感じてしまうことでしょう。

物忘れを防ぐためには、こまめにメモを取って見えるところに貼ったり、スマホのリマインダー機能などを活用したりしてみましょう。また、忘れ物を防ぐためには、持ち物を前日に用意し、当日再度確認するという二重チェックがおすすめです。

⑥仕事や作業に集中できない

ADHDがある方の中には、気が散りやすく、集中力が続かないという特徴がある方がいらっしゃいます。こうした特徴は、仕事にどのような影響を与えるのでしょうか。

不注意傾向が強いため集中力と精度が求められる事務的な仕事ができません。
男性

とても神経質な感じだからいろいろなことがすごく気になってしまう。
軽作業、男性

集中力が続かない、周りのペースに合わせるのが苦手。
事務、男性

細かい作業が苦手(見落とし等)。
営業、男性

人に話しかけられると著しく集中力が落ちるなど集団行動が難しい。
事務、男性

例えば、子供の行動特性のように刺激があれば反応してしまうところがあります。多様な仕事の工程の中で、いきなり他の作業に気を取られてしまうという事は多いです。こうした時に制御できずに、気の向くまま動いてしまいます。
女性

仕事に集中できないため精度を求められる作業ができないという悩みや、ちょっとしたきっかけで集中力が途切れてしまうため、周囲から話しかけられることが苦手という悩みがあることもうかがえます。

集中が切れてしまった時は、トイレに行ったり、小休憩を取ったりして気分をリフレッシュしてみましょう。

周囲の方々がADHDの特徴について知らない場合、「仕事へのやる気がない」などと勘違いされてしまう可能性があります。ADHDの特徴について説明することで、勘違いされてしまうことを避けられるかもしれません。



ADHDのある方の体験談はこちらからもご覧いただけます
▼ADHD(注意欠如・多動症)のある方のお仕事・職場口コミ一覧




3.仕事を続けるコツは、ADHDの特徴との付き合い方を知ることと周囲の協力を得ること

ADHDには、大きく分けて「多動性・衝動性」、「注意欠陥」の2つの特徴があります。

仕事を続けるためには、まず自分の特徴を把握し、特徴に合わせた工夫や対策を心がけることが大切です。そして、周囲の方に自分の特徴を説明し、理解と協力を得ることも必要です。

集中力が続かないことや忘れ物が多いこと、ミスをしてしまうなどの仕事の困りごとは、ADHDによるものであることを理解しましょう。そのうえで、悩みを軽減するために、次のような対策を行ってみましょう。

  • やるべきことをメモし、見えるところに貼っておく
  • スマホのリマインダー機能やアラーム機能を活用し、物忘れを防ぐ(メモを貼ったことそのものを忘れてしまう場合もアラーム機能が役立ちます)
  • 集中力が切れたら、トイレ休憩をとるなどしてリフレッシュする
  • 仕事の優先順位がわからなくなったら、上司や同僚に確認する

仕事でミスをしてしまったときは、ADHDの特徴であることを自覚すれば、必要以上に落ち込んだり、自分を責めたりすることなく、自分と向き合えるようになります。

忘れ物やケアレスミスなどは、ADHDがあるかどうかに関わらず、多くの人が経験しています。その分、こうしたミスがADHDによるものであるということを理解してもらうためには、説明が必要です。

まずは、ADHDであるということと、ADHDにはどのような特徴があり、自分はどのような傾向があるのかということを伝えて、理解を得ることから始めてみましょう。

しかし、ADHDのある方は自己肯定感の低い方も多く、「自分のことで煩わせてしまっては申し訳ない」と考えてしまいがちです。しかし「手を煩わせる」と考えるのではなく、「仕事がはかどるようにするために必要なこと」「ミスを繰り返さないようにすれば迷惑をかけることも減る」と考えを変えることで、相談や協力がお願いしやすくなります。

例えば、マルチタスクが苦手である場合は、指示を小出しにしてもらうことや、仕事の優先順位を一緒に確認してもらうなどの協力を得ることで、仕事がスムーズにいくこともあります。自分の苦手な仕事内容を把握したうえで、どのように対応して欲しいかという点について、あらかじめ周囲の人と話し合っておくとよいでしょう。

自分の困りごとを把握して、周囲と共有すること。これが働き続けるためには大切なことですね。

ADHDの方が仕事を続けるためにできることを具体的に紹介しています。
▼ADHDで仕事を休みがちな人にもおすすめ 自分でできる9つの対策


4.まとめ

ADHDの特徴により仕事が続かない、仕事が辛いと悩んでいる方に必要なことは?

まず自分のADHDの特徴を把握することが大切です。
ご自身が、ADHDのどのような特徴から、仕事でどのような悩みが生じているのかということを知っておくことが重要です。そうすることにより、職場での過ごし方や心がけるべきことを意識することができます。

具体的にどのようなことに困っているのかがはっきりわからない場合は、同じ境遇の方の口コミを参考に、ご自身の状況と照らし合わせてみるのも1つの方法です。 そして、自分の状況を整理したうえで共有し、周囲の協力を得ながら無理なく働いていくことが大切です。

このように、ADHDの特徴との付き合い方を知るためにも、そして周囲の協力を得るためにも、まずは自分のことをご自身で把握してみましょう。

【監修者:松好伸一先生からのアドバイス】

「仕事がつらい」と考えてしまうと原因がぼやけてしまいます。
「仕事」には、電話の応答、同僚との雑談、分担業務、外部折衝、車などでの移動、計算、資料作りなど様々な業務がありますので、「仕事」と一括にせず、「仕事のどの部分が苦手なのか」「仕事ではなく仕事を介した人付き合いが苦手なのか」というように、細かく分類してみると対応の仕方が見えやすくなることも多くあります。
これは仕事だけに限りません。「〇〇がつらい」の「〇〇」を細分化して、どの部分がつらいのか、苦手なのか、何に困っているのか、を考え明らかにすることで対応しやすくなることがあります。





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監修者

保育士や幼稚園教諭、障害児支援に長年従事。またサービス管理責任者として障害者支援の経験を持つ。発達障害や保育に関する教科書など著書も多数で、2022年3月29日「幼児教育方法論」(共著・一藝社)を刊行。

保有資格

著者

より望ましい職業の選択や能力開発における相談・助言を専門とする国家資格「キャリアコンサルタント」のほか、米国CCE, Inc.認定の「GCDF-Japanキャリアカウンセラー」の資格を取得。福祉・医療介護分野の研究などにも従事しています。

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