学習障害(LD)により仕事が続かない理由と続けるコツを解説

学習障害(LD)により仕事が続かない理由と続けるコツを解説

学習障害(LD)は、特定の分野の学習を難しいと感じる発達障害のひとつです。仕事においても、努力しているのに特定の業務ができなかったり、上司や同僚に誤解されたりすることで、仕事が続かないと悩む方も多いのではないでしょうか。

学習障害をお持ちの方は読み書きが苦手で、マニュアルや指示書を正確に読み取れなかったり、業務内容を把握できなかったりすることも多いはずです。そのため、仕事全体に影響が及び、周囲から「仕事ができない人」とレッテルを貼られて辛い思いをされる方もおられます。

また、数字や計算が求められるような業務につくと、頭が真っ白になってしまうのも学習障害の症状のひとつです。小学生でもできるような暗算ができなくて恥ずかしい思いをすることもあるかもしれません。

このように、学習障害の方でも苦手な分野は異なり、仕事が続かない理由はさまざまです。

そこで、まずは、ご自身の仕事が続かない理由を考えてみましょう。理由が分からなければ、学習障害特有の困りごとへの対処法も見つけられないでしょう。理由を知ることが、仕事が続かない悩みを解決するきっかけになります。

そして、その理由を知るために役立つのがアンブレに届いた学習障害の方々の口コミです。

このコラムでは、あなたと同じように学習障害の悩みを持ちながら働いておられる方の悩みや仕事を続けるコツを特集しました。ぜひ、参考にしてみてください。

*この記事は松好伸一先生に監修していただきました
松好伸一先生

仙台白百合女子大学 人間学部 人間発達学科 講師。保育士や幼稚園教諭、障害児支援に長年従事。またサービス管理責任者として障害者支援の経験を持つ。日本発達支援学会(監事)。発達障害や保育に関する教科書など著書も多数。




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目次

1.学習障害(LD)とは

2.なぜ学習障害(LD)により仕事が続かないのか

3.仕事を続けるコツ1:学習障害(LD)の特性を「強み」として活かす

4.仕事を続けるコツ2:学習障害(LD)の特性にあわせた工夫と周囲のサポート

5.まとめ

1.学習障害(LD)とは

学習障害(LD)とは

学習障害(LD)とは発達障害のひとつで、知能の遅れを伴わない「学習障害」のことです。学習障害をお持ちの方は、必ずしも学習能力が低いわけではありません。医学的には「限局性学習症」「限局性学習障害」と呼ばれ、ある特定の分野の学習において困難を感じます。

学習障害は、脳の機能障害が原因になっており、本人の努力や教育環境のせいではありません。しかし、学習障害をお持ちの方は学校で「勉強のできない子」と見られコンプレックスを抱えることがあります。また、就職してからは努力してもできない分野が障害になり、仕事が続けられなくなってしまうこともあります。


学習障害(LD)の3つのタイプ

学習障害をお持ちの方は、以下の3つの分野で障害を抱えます。

■読むこと
文章を読むことが苦手でマニュアルや指示書を理解できません。文字を一文字ずつ読んでしまうため、読み終えるまでに時間かかり、内容を記憶できないことがあります。

■書くこと
漢字や文字を書き写すことが困難です。文字の形を把握できず、スペルを何度も書き間違ったり、逆さ文字を書いてしまったりします。メモを書くのに時間がかかる方もいます。

■計算すること
計算や数字を扱うことが不得意です。小学生が解ける計算を間違えたり、頭の中で計算をしたりできないことがあります。


他の発達障害と併発していることも

発達障害には、学習障害(LD)の他にもADHDやASDなどそれぞれ少しずつ特性が異なりますが、いくつかを併発していることもあります。ADHDは気が散りやすく、注意が持続できないため学習に困難を抱えます。また、ASDはこだわりが強く、ひとつのことに集中するあまり、他のことがおろそかになります。

これらの症状が重なると、正確な症名を見分けるのは難しくなります。そのため、学習障害をお持ちの方は、一般的に知られている学習障害の症状だけではなく、自分の「できること」「できないこと」を正確に知らなければなりません。

参照:厚生労働省「e-ヘルスネット 学習障害(限局性学習症)」

2.なぜ学習障害(LD)により仕事が続かないのか

まずは、自分のことを知るために、学習障害(LD)を持ちながら仕事をしている方がどのような悩みを持っているかを見ていきましょう。

困りごと1:指示を理解することが苦手

学習障害をお持ちの方は、上司や同僚からの指示を聞きとり、理解するのに困難を覚えることがあります。その理由のひとつには、耳から入ってくる情報の処理を苦手とする方が多く、指示や業務連絡を注意深く聞いているのに「理解できない」と感じているからです。

作業の説明が聞き取りにくい。(女性)
仕事内容について理解力が追いつかなく、他スタッフに迷惑をかけたこと。(男性)
指示を聞き間違えてそのまま処理してしまったりして、後でキツく怒られることがありました。(男性)
音の処理が苦手で、何をいっているのかよく分からないことがある。それから数字がうまく読めず、数を間違えてしまうことが多い。(女性)
聴覚の学習障害があり、音が聞こえていても何を言っているのか頭で変換することが苦手なので、いつもその場の状況などから判断して聞き取っています。そのため、急に話しかけられると、何を言われたのかわからないときがあります。(女性)

また、次の章で紹介するように「読むこと、書く事への障害」があるためマニュアルに目を通しても意味が分からなかったり、書くことに対する障害があるためメモを取ることができなかったりすることも理由のひとつです。

学習障害の症状を理解してもらえないと、上司や同僚から「不真面目だ」と見られたり、「指示に従わない人だ」と誤解されたりします。本人は頑張っているのに、障害ゆえの特性が理解されないと、大きなストレスを感じ心身ともに疲労してしまいます。


困りごと2:計算や数字が苦手

学習障害(LD)をお持ちの方は、簡単な計算や数字を扱う業務が含まれる仕事を苦手とします。

一桁の足し算引き算でもできないほど計算能力が乏しいので「誰でもわかるような暗算」ができません。(男性)
小学生高学年になっても簡単な足し算引き算ができなかった。(男性)
計算障害があるので、レジなどお金に関する業務が何一つこなせなかったです。(女性)

どの仕事にも金銭の計算が関係した業務があるため、数字を扱う苦手分野になると能率が著しく落ちてしまいます。


困りごと3:読むことが苦手

学習障害(LD)をお持ちの方の中には、読むことが苦手な「読字障害(ディスレクシア)」の方もいます。そして読字障害は、学習障害と診断された人の中で一番多く見られる症状とも言われています。

文字を読むことが苦手な理由は、文字がぼやける、黒いかたまりになっている、逆さまに見える、図形に見えるなど、文字が違って見えるという特徴により、認知の仕方が変わってくるからです。

また、話を理解するプロセスには、文字への置き換えが必要となりますが、ディクレシアのある方はそれも難しくなります。

例えば、「このしょるいをさんじまでにしあげてとりひきさきのかいしゃまでとどけてください」と言われたときに、「この書類をsanjimadeni仕上げtetorihikisakino会社made届けてkudasai」というように認識し、意味が理解できない音の羅列のように聞こえることがあるのです。

そして、読字障害は結果として文字を書くことにも困難を感じる場合が多くなります。
また、見た字を音にすることができないという方もいます。

仕事では、多くの場面で読むという行動が必要になってきますので、周囲と同じようにメールやマニュアルを渡されると、できないという悩みにぶつかってしまいます。


困りごと4:理解されない

ADHDやASDなどの発達障害と同じように、学習障害(LD)も見た目では障害が分からないため、周囲からの理解を得られないことが多いでしょう。

上層部の方に感覚過敏や、同時に作業を行うマルチタスク作業、学習障害による算数障害について、説明をしたが「障害を持っているようには見えない」、「特別扱いはできない」などと言われ、全く配慮をしてくれなかった。非常に働きづらさを感じた。(女性)
配置替えはして頂ける形になったのですが、やはり仕事ができないと言う形でレッテルを貼られる形になり、非常に辛い思いをする形になりました。(男性)
やはり障害等告白してはいけない雰囲気なので、グレーゾーンの状態で業務に従事しております。そのため、職場では仕事のできない人、天然な人と言うレッテルがはられておりますが、これで定年まで行けるならこれで行きたいと思っております。(男性)
普通の人の出来損ないとしてやっていくと、怒られてばっかりで辛いです。毎日怒られています。どの仕事でも良い歳して泣いていて情けないです。(女性)
見た目が普通なので障害をオープンにしているが、なかなか理解してもらえない。また同僚、上司からパワハラ、モラハラがあった。管理職も対応が正直難しいんだと思う。相談は一応しているが。(男性)

努力不足ではないのに、学習障害により苦手な分野があるため「仕事ができない人」とみなされたり、誤解されたりすることがあります。

また、学習障害という言葉は広まってきていますが、症状についての理解が進まないために、自分から言い出しづらいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。


困りごと5:疲れやすい

学習障害(LD)を抱えつつ、普通の人と同じレベルで働こうと努力すると、疲れ切ってしまうでしょう。仕事の後には他のことができないほど、エネルギーを使い果たしてしまうことさえあります。

過剰適応して自分の能力以上の事を一生懸命続けていると疲れがたまってしまい、仕事が終わった後電車で帰ることもままならないほど精神的にダメージが強く出てしまうのです。(女性)
計算が出来ない。人前に出られない。ゴミの分別等も分からない。睡眠障害。常に疲労感あり。(男性)

学習障害であっても、問題なく働ける仕事はたくさんあります。しかし、一部の苦手分野が足を引っ張ってしまい、本人が自信を失ってしまうと、仕事を続けるのは難しくなります。

3.仕事を続けるコツ1:学習障害(LD)の特性を「強み」として活かす

学習障害(LD)は「できること」と「できないこと」の差が激しく特性が凸凹しているのが特徴です。しかし、見方を変えれば、それは、他の人にはない際立った長所となります。LDの特性は上手に短所をカバーすることで「強み」として活かせます。


学習障害(LD)の強みとは

学習障害(LD)をお持ちの方は、文字情報を読み解くのが苦手な代わりに、視覚的な情報に強いことが多く、イメージ力に優れています。文章の暗記は苦手ですが、個人的な体験(エピソード)やイメージで記憶した情報は忘れにくく、物事の全体像をつかむのが得意です。

また、空間把握能力に優れていて、頭の中で図形やイメージを動かしながら思考できます。普通の人とは異なる考え方をするため、発想力が豊かでクリエイティブな人が多いと言われています。


学習障害(LD)の強みを活かして働くとは

学習障害(LD)をお持ちの方が強みを活かすためには、苦手分野がメイン業務になるような仕事を避けることが大切です。特に、細かで正確な作業が必要な仕事や、その場で計算が求められるような業務が含まれるような仕事は、学習障害の特性に向いていないでしょう。

一方で、発想力を必要とする広告業界などでは学習障害の長所が活きます。他にも作家、発明家、役者、デザイナー、カメラマン、マーケッターなど、クリエイティブな業界の第一線で働いている方もいます。

こうした学習障害の持つ強みは、学習・勉強ではたどり着けないもので、うらやましいと思われることもあります。

4.仕事を続けるコツ2:学習障害(LD)の特性にあわせた工夫と周囲のサポート

ここまで、学習障害(LD)の方が抱える仕事の困りごとを見てきました。これらの悩みにより、仕事を続けるのが難しいと悩んできた方もおられるかもしれません。

しかし、中には学習障害とうまく付き合いながら、苦手分野を補い、特性を活かしながら仕事をしている方もおられます。

アンブレに届いた口コミの中から、学習障害の方が仕事を続けるコツを以下の2点にまとめました。


仕事を続けるコツ1:自分なりの工夫を心がける

苦手なことを書き出す

学習障害(LD)の症状には差があります。ある人には「できること」も、自分には「できないこと」かもしれません。それで、自分の学習障害の症状について正確に知るようにしましょう。リストを作り、自分が特に苦手な分野を書き出してみましょう。

自分ができないことが分かれば、その分野の業務だけサポートをお願いしたり、苦手分野をカバーするツールを使ったりできます。


文書に図解・イメージを使う

学習障害(LD)をお持ちの方は、文章を読むのが難しいため、文字だらけのマニュアルや指示書を理解するのは苦手です。そこで、自分なりにマニュアルに表や図を書き込んだり、大事なところに蛍光マーカーで印を付けたりするのも効果的です。イラストを描くことで、素早くメモを書けるようになった方もいます。

小さな工夫ですが、文字情報を視覚的なイメージで理解するように心がけることで、文書を理解しやすくなります。


ユニバーサルデザインのフォントを使う

学習障害(LD)をお持ちの方の中には、特定のフォントなら読めたり,逆に読めなかったりという場合や、自分の字など手書き文字が読めないことがあります。 しかし、「UD(ユニバーサルデザイン)フォント」は、比較的読みやすいとフォントと言われています。フォントを変えることは、比較的簡単にできますので,特定のフォントが読める場合には試してみても良いですね。


ボイスメモを使う

手書き文字が読めない場合は、メモを使うことも難しくなります。そのような場合は「ボイスメモ」が有効です。また最近は、音声を文字化するアプリもありますので,書類の提出や自分のメモとして使うときは役立つのではないでしょうか。


電子機器を使う

電子機器やツールを上手に使うと、学習障害(LD)の苦手分野を大きな欠点にしないですみます。文字でメモを取る代わりに音声メモに録音して聞き返したり、作業の手順を動画メモに取り、後で見返したりできます。また、文字上のテキストを読み上げてくれるアプリもあります。

暗算が苦手でも計算機があれば、業務に支障をきたすことはないかもしれません。自分の苦手分野をカバーできるスマホのアプリを用意しておくのも良いでしょう。


仕事を続けるコツ2:周囲のサポートや協力を得る

学習障害(LD)は見た目からは分からないので、苦手なことを上司や同僚に話し理解してもらうことが大切です。

マニュアルを読めなかったり、業務内容を理解できなかったりすると、仕事全体に支障が生じるため、面接時など早い段階で学習障害の特性を知ってもらうのが良いでしょう。

指示の出し方を工夫してもらう

自分なりに工夫することもできますが、周囲の方に指示の出し方を工夫してもらうと、お互いのストレスが減ります。

口頭での指示が聞き取れない悩みをお持ちの場合は、スマホの音声メモや動画メモを撮ることを許可してもらえるかお願いしてみると良いでしょう。また、文書で指示を受ける場合は、できるだけ改行を多くしてもらったり、図やイラストを入れてもらったりすることもできます。


繰り返し教えてもらう

学習障害(LD)の特性ゆえに、業務内容を理解するのに時間がかかることを知ってもらい、繰り返し教えてもらうようにしている方もいます。周囲の方の学習障害への理解が進み、苦手な業務のシミュレーションを何度も行ってくれたり、習得するまでサポートしてもらったり、協力してもらえるようになると、働きやすくなるはずです。

自分の困りごとを理解し、周囲のサポートを得ることが、仕事を続けるために必要なことだと分かりますね。

5.まとめ

学習障害(LD)により仕事が続かない人に必要なこととは?

自分の仕事の悩みを分析し、それに応じた対処法を準備することの大切さが分かりました。

指示が理解できなかったり、マニュアルを読めなかったりする学習障害ならではの困りごとは、業務全体に支障をきたし、上司や同僚との関係も悪くする可能性があります。

しかし、自分の苦手分野がはっきり分かっていれば、メモの取り方や電子機器を使った工夫で、できないことも少しずつ克服できるようになります。

もし、自分の困りごとがはっきりわからない場合は、このコラムに掲載されている同じ境遇の方の口コミを参考に、ご自身の状況と比べてみてください。自分の状況を客観的に見ることができると、学習障害特有の症状を発見できるかもしれません。

学習障害を知らない上司や同僚へ心がけることとは?

あなたのこと「怠けている」とか「不真面目だ」と誤解するかもしれません。

自分の特性を伝え、指示の出し方を工夫してもらったり、繰り返し教えてもらったりできる関係を築きましょう。そうすることで、学習障害を持っていても仕事を続けやすい環境を整えられるでしょう。

あなたが、学習障害とうまく付き合いながら、自分の強みを活かして活躍できるように願っています。


【監修者:松好伸一先生からのアドバイス】

障害のあるなしに関わらず、自分の強みを理解している人はそう多くはありません。しかし、自分の弱み(不得意な分野・仕事)を分析的に理解している人も少ないのではないでしょうか。

自分のウィークポイントをざっくりとではなく細かく考えてみると、やりやすい仕事が見えてくると思います。
例えば「『識字・読字が苦手』だからメールでの指示が理解できない。書類も読めない。事務などの仕事は無理」と思わず、「文字が読めないのか、特定のフォントが読めないのか、色味の問題は無いか、フォントの細さに関連していないか」など、細かく自分の症状を分析してみると対応の方法もわかるかもしれません。

『識字・読字が苦手」でもフォントを変えれば問題なかったり、読みあげアプリを使えば対応が出来たりするのではないでしょうか。
苦手なものが多いと自己否定しがちになりますが、今の時代はテクノロジーによって対応できることが随分あります。

学習障害の方が働いている企業が一覧で確認できます。ぜひ参考になさってください。
▼LD(学習障害)のある方がお仕事、雇用をされている企業一覧


※この記事は投稿いただいた口コミから生まれています。
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監修者

保育士や幼稚園教諭、障害児支援に長年従事。またサービス管理責任者として障害者支援の経験を持つ。発達障害や保育に関する教科書など著書も多数で、2022年3月29日「幼児教育方法論」(共著・一藝社)を刊行。

保有資格

著者

発達障害・心理系のコンテンツを発信するWEBライター。大学で臨床心理学を学び、発達障害や精神疾患への知見を深める。自身もADHD(グレーゾーン)でありつつ社会で働いた経験や、事業を経営してきた経験をもとに、ADHDの仕事・働き方に関する著書を出版。障害を持たれる方が、自分の強みを理解し、イキイキと働けるように支援する活動をライフワークとしている。著書「ADHDの集中力アナドレン: 発達障害に負けない仕事術・タスク管理術 」「大人のADHD読書術」も好評。

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