てんかんのある人が働くコツとは?仕事を続ける方法を紹介

てんかんのある人が働くコツとは?仕事を続ける方法を紹介

てんかんがある方の中には、てんかんのせいで思うように仕事ができなかったり、病気を周りの人に伝えられずに、無理をしてストレスをためたりといった悩みを抱える方もいるのではないでしょうか。

てんかんとは、「てんかん発作」を突発的に繰り返す慢性的な脳の病気です。発作の出るタイミングをコントロールすることは難しく、またストレスや生活リズムの乱れによって起こりやすくなり、その後の体調にも影響します。

また、病気の特性で午前中は体調がすぐれなかったり、抗てんかん薬のせいで集中力が続きにくかったりすることもあり、体調に振り回されることで仕事を続けることを難しく感じる方もいます。

このように、仕事が続かない理由は人によってさまざまです。まずは、あなた自身の仕事が続かない理由を考えてみましょう。
理由を知ることは、仕事が続かないという悩みを解決するための糸口になります。

今回は、あなたと同じようにてんかんを抱えながら働いている方の悩みと解決策をまとめ、てんかんを抱えながら働くための工夫について解説します。

共通点を探しながらご覧になることで、自分を客観的に見るきっかけになるかもしれません。仕事と病気との向き合い方を知るためにぜひ参考にしてみてください。


*この記事は久木田みすづさんに監修していただきました
久木田みすづ

大学で社会福祉学と心理学を専攻。精神保健福祉士・社会福祉士、認定心理士の資格を取得し、カウンセリングセンターにおいて、メンタルヘルス講座の講師や心理カウンセラーとして活躍する。その後、いくつかの精神科病院にて、うつ病などの患者さんや、その家族に対するカウンセリング・相談や支援に力を入れる。現在は、主にメンタルヘルス系の記事を執筆するライターとして活動中。




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目次

1.てんかんとは

2.てんかんにより仕事が続かない理由

3.てんかんの方が働くためのコツ

4.まとめ

1.てんかんとは

てんかんとは

てんかんとは、脳にある神経細胞の異常な電気活動により引き起こされる「てんかん発作」が繰り返し突発的に起きる病気です。

症状は人によって異なり、体の一部が硬くなったり、手足がしびれたり、動悸や吐き気を生じたり、意識を失ったりすることがあります。原因は、遺伝子の異常など先天的な要因もありますが、頭部外傷や脳卒中などでも起こり、さまざまな脳の疾患で起こります。

参考:厚生労働省「みんなのメンタルヘルス てんかん」

2.てんかんにより仕事が続かない理由

てんかんを持つ方が仕事を続けるためには、まず現状を知ることが大切です。どのような理由で、働きにくさを感じるのか、仕事上でどのようなことに悩んでいるのか、実際の経験者の声を交えて詳しく見ていきましょう。


働く上での悩み1:常に発作の心配がある

抗てんかん薬で治療し、てんかん発作が抑えられていたとしても、環境の変化やストレス、疲れなどによって発作が起きる場合があります。発作の起きるタイミングをつかむことは難しく、また、実際に発作が起きないと自分自身でもストレスなどに気付きにくいため、常にいつ発作が起きるかわからないという不安を抱えながら仕事をすることになります。


発作が起きるタイミングがわからない

いつ倒れて発作が起きるか自分でも分からないです。(男性)
偽発作と発作があり、これも見分けるのが難しいのですが、偽は数秒で終わります。(男性)
発作がいつ出るか分からない不安と常に戦ってはいた気がします。(女性)
てんかんはいつどこで発作が起きるかわからない。倒れることもあり、すぐに対応しなければ死に至ることもある。(女性)
季節の変わり目や頭を使う仕事等の場合、短い発作が起きたりするのでなかなか自分に合うお仕事を見つけることが難しくて大変だった。(女性)
てんかんはいつ発作が起きるかわからないので、対応の仕方も説明しにくく休みもとりづらかった。(女性)

毎日欠かさず抗てんかん薬を飲んでいても、発作が起きてしまうことはあります。その不安を抱えていること自体がストレスになることもあるでしょう。発作が起きるタイミングは誰にもわかりませんが、ストレスがかかることや、疲労が蓄積している時に起きやすいので、そのような状況を出来るだけ避けるように心がけてくださいね。


発作が起きた時の恐怖

大発作を起こし記憶を失い、曖昧な記憶しかもっていないです。(男性)
行き帰りの通勤電車がラッシュ時間と重なるので倒れないか等、凄く不安になり、毎日会社に無事にたどり着けるか心配しながら通勤していました。(女性)
てんかんは発作が起きると後々つらい。(男性)

てんかん発作は薬でコントロールできる人が多いものの、何かのきっかけで発症することも多く、発作があまり起きなかった人ほどタイミングを掴むことが難しくなります。

また、大きな発作を起こした経験が強く記憶に残り、同じような状況になることに不安と恐怖を感じ、いつ来るかわからない発作と闘っている人も多いようです。


働く上での悩み2:負荷がかかると症状が悪化する

てんかんは、ストレスや疲労の蓄積で体調が悪化し、薬を飲んでいても病状が安定しないことがあります。自分がどのような時に体調が悪くなるのかを把握しておけば、発作への備えや仕事への影響を最低限にすることができます。


過度なストレスで発作が起きる

仕事などで過度のストレスをかけると意識を失ってしまう。(男性)
寝不足になっている状態で仕事に行った場合で稀に気分が悪くなり、就業が上手くいかない時がある。(男性)
仕事の疲労で免疫力が低下したり、睡眠不足の場合に発作が起こることがある。(男性)

ストレスや疲労は、発作を誘発する原因となります。人間関係や仕事量など、何に対してストレスが大きくなるかは人それぞれです。どんな時に自分がストレスを感じるのか、疲れやすいのかを把握し、それを出来るだけ避けたり、減らしたりする工夫が必要です。


働く上での悩み3:てんかんを理解されにくい

てんかんは、見た目ではわかりづらい病気なので、周囲から気づかれないということもあります。また、てんかん自体の知識が無い人からは理解を多く得にくいことから、誤解を招き冷たい対応をとられたり、人間関係に悩んだりすることが大きな悩みになっています。


てんかんであることを言いづらい

てんかんと持病を話したら、大体の会社に断れられた。(女性)
「てんかんをもっている」というだけで多くの仕事に落ちた。前の職場では、てんかんを隠して働いていて、発作はなかったが最終的には上司に持病を知られることになり、てんかん持ちが原因で退職となった。(女性)
病気に関しては、隠して仕事をしていたので、配慮は受けなかった。(女性)
正社員採用なのに1年契約だった。有給休暇を届けても受け入れられなかった。(男性)
逆に公にするとやめさせられる。(男性)

てんかんがあるというだけで、採用を断られるケースもあり、そもそも就業するのが難しいという意見も多くあります。何社受けても採用されないという経験がストレスとなり、てんかんの病状にも影響を与えることもあります。

また、就業することができたとしても、てんかんを隠し通さなければ退職を余儀なくされるという不安から、配慮されないことを承知で仕事を続けなければならないという現状も伝わってきます。


働く上での悩み4:体調が優れず休みがちになる

てんかんは薬でコントロールできていても、ささいなことがきっかけで体調を崩すことがあり、仕事を休む頻度が高くなるという悩みもみられます。休みがちな働き方は、同僚や上司の目に留まりやすく、気を遣う場面も多くなるのではないでしょう。


常に体調が不安定

てんかんは朝起きれなくなり夜は寝れなくなるので、どうしても8時からの仕事が出来ない。(女性)
体調が悪い時は休憩や早退、休みにさせてくれたりしました。(女性)
発作後の翌日には倦怠感があらわれ仕事を休まなければならない。(男性)

抗てんかん薬や病気の影響で、昼夜のリズムがつきづらいのもてんかんの特徴です。また、発作が起きると回復するまでには時間がかかります。倦怠感は見た目にはわかりづらく、風邪などと誤解されることもあるでしょう。発作の辛さは本人でないとわからない部分であり、周囲の協力や理解を得なければ働くのは難しいのが現状です。


薬の副作用による仕事への影響

薬の副作用で眠くなる事があるのが辛い。(女性)
発作後はとても疲れてしまうため、就寝前に発作が起きると朝起きられないこともある。(女性)

抗てんかん薬の副作用に眠気があります。また、発作による体力の消耗などで健常者よりもより多くの睡眠や休息を必要とする場合が多いです。しかし、てんかんや副作用の影響であることを知らない人には、ただの睡眠不足とも捉えられかねないため、誤解されることもあります。

薬の影響に加え、病気の特性上、いつも同じサイクルで仕事ができるとは限りません。その日の体調によって左右される不安定な働き方から、周りの理解を得ることが難しくなり人間関係にも悩むといった悪循環を招くこともあります。


働く上での悩み5:できない業務や苦手なことがある

てんかんの症状は人それぞれであり、1日の中でも変化します。日常生活ではさほど影響がない症状も、仕事となると違ってきます。特に、てんかん発作を誘発する要因がわかっている場合は、できない仕事もあります。症状がコントロールできていても、どんな仕事でもできるわけではないことが、てんかんを持ちながら働く上で重要になってきます。


仕事内容に向き不向きがある

症状自体は安定しているが、視野が狭い点においては日常に困る場合がある。(男性)
意識障害はないが、めまい(物が小さく見える等)がひどいので立ち仕事や運転作業ができないので、仕事だけでなく生活にも不便だと思っている。(男性)
物忘れがあり、面倒かけている。(男性)
仕事ではやれる仕事がある程度のものが決められている。(男性)
私は癲癇が原因で幼い頃から気持ちが弱く暑さに弱かったので調理作業時、作業場がとても暑く(揚げ物やオーブンを使う料理が多かった為)、貧血や熱中症のような症状が出てこらえるのが大変だった。(女性)
光過敏症てんかんなのでテレビや太陽光を見ないようにしていた。(女性)
薬の副作用で、物が二重に見えるとパソコン作業が辛くなった。(女性)

てんかん発作が起きなくても、普段から避けたい仕事はあります。特にてんかんを誘発する要因がある仕事には就けません。しかし、すべての仕事はできないわけではなく、一部の仕事さえ免除できれば良いものの、できない仕事でもやらなければいけない状況により仕事が続けれられなくなってしまうケースもあります。


苦手なことがある

習ったことをノートに書いてそれでもわからなかったら図に書いて、覚えるまで何度も見返した。(女性)
仕分けは住所によって分けられるので、その住所を必ず口に出して言ってみること。(女性)
指定されたことが出来ないことがある。(女性)
急な行動不可能。初期は毎日通うだけから始めてくれたので長く続いた。(女性)
人との会話で決まったことは割とスムーズに出来るが、初めての行動の時は言葉が理解できなかったり、数字を間違えたりする。(女性)

頭部外傷や腫瘍など、後天的な理由でてんかんを発症した場合は、脳の損傷部位により記憶力や計算能力が低下していることもあり、てんかんの症状以外にも苦手な業務があることがあります。

苦手なことに対しては、自分なりに工夫をして仕事に取り組んでいる方もいます。しかし、周囲の理解を得なければ、常に間違ってはいけないという不安を常に抱えることにもなります。仕事を長く続けるためには、周囲の理解とサポートが必要なのではないでしょうか。


自分のできなさに苦しむ

申し訳ないという気持ちが毎日あり、このまま続けていいのか不安にもなる。(女性)
単純作業なのですが、仕分けでケアレスミスをしてしまうこと。(女性)
仕事の終盤でいきなり集中力が落ちます。(女性)
仕事に復帰した際に周りの方から気を遣って頂くことが申し訳なく思った。(男性)

てんかんがあっても、健常者と同じレベルでの成果を求められる場合があり、理想と現実のギャップに苦しむことが多いようです。仕事に関して配慮されるかどうかは、人員の問題や、周りのスタッフの性格などに左右されることもあり、自分ではコントロールしにくいところからストレスを感じやすくなっています。


3.てんかんの方が働くためのコツ

ここまでは、てんかんを持つ方の悩みを見てきました。てんかんがあるという悩みだけでなく、てんかんにより、周囲の人との関わりに悩んでいる方も多いようです。

しかし、てんかんを抱えながらも、会社に勤め生活している方もいます。
その方々のアドバイスをもとにまとめた「働き続けるためのコツ」は下記の2つです。

  1. ストレスや負担による体調の変化を捉える
  2. 周囲の協力を得る

具体的に見ていきましょう。


①ストレスや負担による体調の変化を捉える

てんかんは、ストレスや疲労で発作が出やすくなったり症状が重くなったりすることがあります。一度発作が起きると、体力の消耗が激しく、復帰に時間もかかります。体調が悪い時は無理をせず、早めにゆっくり休むように心がけましょう。

常に周りの健常者と同じレベルの仕事量をこなそうとすることもおすすめできません。てんかんだけでなく、健康問題を抱えながら仕事をしている人は多いものです。

自分だけが仕事ができていない、自分のせいで他の人に迷惑をかけているということを考える前に、普通の人より疲れやすいという性質を自分自身が理解し、体調の波に逆らわずに自分のペースで働くことが大事です。

また、病気のせいで睡眠過多や昼夜逆転することもありますが、調子の良い時は規則正しい生活を心がけましょう。生活リズムが整うと体調の波を小さくすることもできます。


②周囲の協力を得る

てんかんのある人が仕事をする上で、周囲の協力は必要不可欠です。正直、病気の辛さは本人しかわからないという部分は多いですが、見た目ではてんかんかどうかわからない分、こちらから積極的に伝えていくことも大事です。

基本的には入社の時点で伝えられると良いのですが、採用に不利になるかもしれないと心配な場合は、身近な人から徐々に自分の病気のことを伝えていきましょう。

また、てんかんであることを伝えて不採用になるような会社であれば、入社できたとしてもてんかんへの理解やサポートを得ることは難しいのではないでしょうか。長く安心して働ける会社に出会うために、てんかんであることを伝え、お互いが納得した上で働くことも検討してみましょう。

てんかんであることを伝える際のポイントは、最初から完全に理解を得ようとするのではなく、「朝は調子が悪くぼーっとすることがあるので、可能な範囲で会議は午後に調整してもらえるとありがたいです」「何度も確認しないと仕事が覚えられないのでメモを取る時間をください」などと、具体的に自分の特徴を話してみることです。

職場の方々は、てんかんにどう接して良いのかよくわからないという場合がほとんどです。周囲の方にとっても、どこまで任せて良いのか、何ができて何ができないのかがはっきりしない状態が一番困ります。やる気がなくてできないのではなく、自分の特性であることを伝え、そのためにできる工夫もあわせて伝えていくと、仕事の調整がしやすく、あなたにとっても負担になることを減らせるでしょう。

冷たく接してくる人の多くは、あなたに対して過度な期待を寄せている場合や、休みがちだった過去の同僚などを重ねて、一方的にあなたの印象を決めつけているのかもしれません。だからこそ、誤解を解くためにも「できないこと、苦手なこと」を中心に説明し、理解を得ていくと良いでしょう。

そして、どんなことに対しても、時にはオーバーになっても良いので、感謝の気持ちを積極的に伝えていくと、周囲の方々と打ち解け、居心地の良い環境に変えることができますよ。


4.まとめ

てんかんによって仕事が続かないという人に必要なこととは?

自分でできる工夫に加えて、周りの協力を得るという両面の工夫が必要です。
そのためにも、まず自分の病気や症状について理解し、どのようなことが仕事の悩みになっているのかを知ることから始めましょう。その上で自分なりの工夫を見つけ、その工夫を周りの人に共有していくことで、最終的にはあなたに対する理解が深まります。

どうやって工夫を見つけたら良いのかわからないという場合は、てんかんのある方の体験談を参考に、自分の状況と似ている点を探してみるのもおすすめです。

てんかんの方が働きやすい職場にするために必要なこととは?

てんかんを知らない人の中には、「てんかんがある」というだけで、どう対処して良いかわからないという人や誤解している人も多いものです。だからこそ、自分自身の病気や体調について、普段はどんな状態で、どのような時に悪化し、どんなことができて、どんなことが苦手なのかをしっかり伝えることで、一緒に働く周囲の人の不安を軽減し、自分にとっても働きやすい職場に変えていきましょう。

てんかんがあるというのもあなたの大事な個性です。今の自分ができる最大限のことに取り組むということは、病気の有無にかかわらず働く人が目指す姿です。まずは自分の状態を具体的に把握することから始めていきましょう。


【監修者:久木田みすづさんからのアドバイス】

てんかんは、自分の意思に関わらず発作が起きることがあるので、とても大変ですよね。ただ、現在では効果的な抗てんかん薬が存在するため、毎日欠かさずに服用していれば発作が出にくいと言われています。
薬の服用を忘れたときに、思いがけず職場で発作が出たというケースもめずらしくないので、その点は注意しましょう。

また、てんかんを持っていると向かない職種もありますので、自分が得意なことやストレスがかかる分野をしっかりと理解して、仕事を選ぶことが大切です。
なお、可能であれば在宅でできる仕事などを選ぶと、馴染んだ環境で他人との摩擦が少ない中で働けるため、ひとつの選択肢として考えてみるのも良いかもしれません。

てんかんのある方が働いている企業が一覧で確認できます。参考になさってください。
▼てんかん(てんかん発作症候群)のある方のお仕事・職場口コミ一覧

てんかんのある方に向いている仕事を紹介しています。
▼てんかんのある方の転職に向いている仕事は?222人の口コミを分析


※この記事は投稿いただいた口コミから生まれています。
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監修者

大学で社会福祉学と心理学を専攻。精神保健福祉士・社会福祉士、認定心理士の資格を取得し、カウンセリングセンターにおいて、メンタルヘルス講座の講師や心理カウンセラーとして活躍する。 その後、いくつかの精神科病院にて、うつ病などの患者さんや、その家族に対するカウンセリング・相談や支援に力を入れる。現在は、主にメンタルヘルス系の記事を執筆するライターとして活動中。

保有資格

著者

看護師、保健師資格を保有。大学卒業後、大学病院にて救急・集中治療に従事しました。その経験を活かせる場所として、地域密着型総合病院の集中治療室に転職。地域の方一人ひとりに向き合い、帰宅後の生活を見据えた看護をしてきました。現在は、SNSで情報発信を行い、一人ひとりが「自分らしい働き方」を選ぶためのサポート活動をしています。

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