ナルコレプシーにより仕事が続かない理由と仕事を続けるコツとは

ナルコレプシーにより仕事が続かない理由と仕事を続けるコツとは

気づかないうちに眠ってしまったり、集中が必要な時間帯に意識が飛んでしまったりすることもある「ナルコレプシー」。仕事中に感じる耐え難い眠気に苦しむ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ナルコレプシーの方が感じる強い眠気は、当事者でないと理解し難しいものです。そのために「怠けている」「もっと真面目に仕事をしてほしい」と誤解され、つらい気持ちになったことがある方も多いのではないでしょうか。

また、何かのきっかけで急に体の力が抜けたり、夜に怖い夢を見たり、質の良い睡眠をとれないことがストレスになることもあります。

こうしたナルコレプシー特有の症状により仕事が続かないという方は、特にどの症状に悩んでいるのかを考えてみてください。
仕事を続けられない理由が明確になれば、対処法も見つけることもできるからです。

理由を見つけるためには、同じナルコレプシーの方の体験と自分のことを照らし合わせることもひとつの方法です。アンブレにはその体験談が口コミとして多く届いています。

このコラムでは、ナルコレプシーの方が、お仕事を続ける中で、どんな困りごとを経験しているのか。また、どのような工夫をすれば仕事を続けていけるのかをまとめました。

ご自身の症状や悩みと照らし合わせつつ、仕事を続けていくためのコツをつかんでいただけますと幸いです。

*この記事は久木田みすづさんに監修していただきました
久木田みすづ

大学で社会福祉学と心理学を専攻。精神保健福祉士・社会福祉士、認定心理士の資格を取得し、カウンセリングセンターにおいて、メンタルヘルス講座の講師や心理カウンセラーとして活躍する。その後、いくつかの精神科病院にて、うつ病などの患者さんや、その家族に対するカウンセリング・相談や支援に力を入れる。現在は、主にメンタルヘルス系の記事を執筆するライターとして活動中。




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目次

1.ナルコレプシーとは

2.ナルコレプシーにより仕事が続かない理由

3.ナルコレプシーの方が仕事を続けるためのコツ

4.まとめ

1.ナルコレプシーとは

ナルコレプシーとは

ナルコレプシーとは、日中に強い眠気を感じ、気づかないうちに眠り込んでしまう過眠症のひとつです。多くの人が寝不足の翌日は日中に眠気を感じることもあると思いますが、ナルコレプシーの場合、毎日、十分な睡眠時間をとっていても耐えがたい眠気に襲われます。そのため、集中しなければならない大事な場面でも寝てしまい、生活や仕事に支障をきたすのです。

ナルコレプシーの原因は、正確には分かっていません。意識を覚醒させる脳内の神経伝達物質「オレキシン」が欠乏することや頭部外傷、遺伝の可能性も指摘されています。原因が分かっていないため、完治させる治療法はありません。そのため、服薬や生活習慣の改善で、上手に付き合っていくことが大切です。


ナルコレプシーの症状

■過度の眠気

ナルコレプシーの主な症状は、日中の過度な眠気です。この疾患による眠気は強烈なため、睡眠発作を生じることがあります。散歩中や会話中、緊張感のある会議・商談中などにも寝てしまうため、社会生活に支障が生じます。ナルコレプシーの眠気は30分以内で、眠ると一時的にすっきりします。しかし、数分後には再び眠気が強くなるという状況を繰り返すこともあります。

■体の力が抜ける

ナルコレプシーには、情動脱力発作(カタプレキシー)も伴うことがあります。これは、笑ったり、怒ったり、強い感情を生じると身体の力が抜けてしまう症状です。膝の力が抜けて倒れこんでしまったり、手に持っている物を落としてしまったりする人もいます。また、顔の筋肉にも影響が及ぶため、呂律が回らなくなることもあります。短時間でおさまる症状ですが、コントロールが難しいため生活に支障が出ます。

■恐ろしい夢を見る

ナルコレプシーの方は、レム睡眠から始まる独特な睡眠リズムを持つため、寝入りばなに幻覚と勘違いするような恐ろしい夢を見ることがあります。また、脳は起きているのに体が動かないため、金縛りのような症状に苦しめられる方もいます。


ナルコレプシーは気づきづらい病気

ナルコレプシーの主な症状は、眠気や居眠りなので、病気に気づきづらいのが特徴です。「自分の頑張りが足りない」と感じ落ち込んでしまう方もいます。うつ病などを併発する二次障害により、障害者手帳を取得している方もいます。また、周囲の人も「怠けている」「生活習慣が悪い」という誤解を抱きがちで、仕事を続けるのが難しくなることがあります。

さらに、ナルコレプシーに対する知識や臨床経験を持つ専門医が少ないため、正確な診断を受けづらいことも問題になっています。

参考:
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所睡眠・覚醒障害研究部
e-ヘルスネット(厚生労働省)
NHK健康チャンネル

2.ナルコレプシーにより仕事が続かない理由

まずは、ご自身の状況を把握するために、ナルコレプシーの方がどのようなことで悩んでいるかを見ていきましょう。


困りごと1:耐えられない眠気

ナルコレプシーの方は、日中に強い眠気を感じます。気が付くと眠り込んでしまっていたり、眠気と戦いながら仕事するため、ミスを繰り返したりする方もいます。

■突然寝てしまう

ナルコレプシーは十分に睡眠しても日中強烈な眠気に襲われる。眠気がほとんどない状態でもほぼ気を失うのと同じような感覚で眠りにつくことがある。男性
会議中にどうしても寝てしまう。立った状態での作業中にも寝てしまう。女性
規則正しい生活を送っていても、急に耐え難い睡魔に襲われてしまいます。事務職のため、社内で仕事をすることが多いのですが、会議中や来客中に寝てしまうことがあります。男性
もともと病気があることを知らないまま就職し、仕事中にたびたび居眠りをしているところを上司に指摘されました。作業が停滞し、予定していたタスクが終了しないことがほとんどでした。女性
突然眠ってしまいます。エステの施術中やメイクアップ中、歩いていても突然眠ってしまうのです。最初は、訳が分からなく歩いている道中眠ってしまい、救急車を呼ばれた事もありました。目が覚めたら病院で、病院の先生や看護師さんたちをとても、びっくりさせてしまいました。女性
ナルコレプシーの方は、眠り込んでしまう直前まで眠気に気づかないことも多いため、本人が努力しても居眠りしないのは難しいことです。しかし、周囲の人からは、怠けているように見えるため、つらい状況に置かれることが多いでしょう。

■意識が朦朧とする

以前の仕事は座ってのデスクワークで、激務で寝不足になることも多く、会議も多かったため、薬を毎日服用し、コーヒーやガムで眠気を散らすなどしていましたが限界でした。女性
定期的に寝てしまう、判断力が落ちて意識があやふやになってしまうため、社内や取引先の信頼が得られなくなった。女性
突如耐えられないぐらいの睡魔に襲われ、意識が朦朧としてしまうことがあるので仕事中に睡魔に襲われ、仕事にならないことが何度もありました。女性
就業時間に間に合うように起きるのがなかなか大変で 、上司の話を聞いていても頭がぼーっとしてしまったり、忙しくなってくると調子が乱れてふらふらしはじめてしまったり、ひどい注意を受けると眠気が襲ってきたりという常に不安定な状態に困っていました。女性
難しい作業、長時間に渡る作業ができない。お弁当は基本的に単純作業の繰り返しなので途中で無意識のうちに意識が飛んでしまっており、抜け漏れや確認ミスがとても多い。自分はできると思ってやっているため間違っていてもわからない。注意されて落ち込んでしまう。女性
3日間寝ていないときのような強烈な眠気に襲われる 男性
薬が切れた時の倦怠感がひどく感じる時があり、仕事中思考能力が低下することがある。男性

ナルコレプシーの方の中には、ガムを噛んだり、カフェインを摂取したり、様々な工夫で眠らないようにしている方もいます。しかし、絶え間なく襲ってくる眠気と戦いながら仕事をしようとするため、仕事の能率が落ちたり、ミスしたりしがちです。

■危険な作業ができない

基本的に事務所での事務だが、遠距離の運転等も伴い取引先に出向いての対応もあり。 ナルコレプシー。どうしても急に眠たくなって運転中にコンビニに止めて仮眠したりしていた。あまりにひどいので直属の上司に相談して遠距離の運転などは免除してもらっている。また、定期的に病院にいって会社に逐一報告している。男性
ナルコレプシーのため、突然急激な睡魔が襲ってきて、仕事中に危険な作業などができない。男性
引越しスタッフをやっていますが、不本意ながら寝落ちしてしまうので、運転ができないと会社から判断されて、ドライバー職に就く事が出来なくなってしまいました。男性
ナルコレプシーの方は、強い眠気を感じたり、身体の力が抜けてしまったりする症状があるため、長時間集中する仕事や危険を伴う作業を行えません。運転する仕事・機械を操作する仕事・高所作業の仕事など、気が抜けない仕事には就けなかったり、解雇されたりする可能性があります。


困りごと2:力が抜けてしまう

ナルコレプシーの方の中には、強い感情が引き金になり体の力が抜ける症状に悩んでいる方もいます。

興奮、笑ったりするときに起きる全身脱力発作や突然くる耐え難い睡魔。男性
突然力が抜けてしまい、倒れることがある。男性
カタプレキシーは、感情の起伏で手や足など体の力が突然に抜けてしまいます。なので、お客様がご来店されたときは、何事もないように願うばかりです。女性
突然、身体の力が抜けるため物を落としてしまったり、接客中に脱力し顧客を驚かせてしまったりすることがあります。自分ではコントロールできない症状のため、仕事をする際に不安を感じることが多いでしょう。


困りごと3:自分を責めてしまう

ナルコレプシーの診断を受けていない方の中には、眠気の原因が病気だと気づかずに、自分を責めてしまう方がいます。また、診断を受けていても、自分の頑張りが足りないと感じることも多いようです。

突然寝てしまう、寝ているように見えてしまう症状があるので周りに理解していただくのは大変だった。気圧などの条件で日によって体調や精神状態が安定しないので時間通りに出勤出来ず、勤務時間をずらしていただく等の対応をしていただいたが、キッチリしなきゃという呵責の念に苛まれるのは辛かった。男性
前職では激務で、みんな夜遅くまで残業して睡眠不足で、ちょくちょく会議もあってという環境で「眠くなってしまう自分はダメだ」と劣等感をもってしまったり、高い薬を飲み続けなければいけなかったりというストレスが多かった 女性
病気ではない周囲の人と自分を比べて、ストレスを抱える方もいます。適切なケアが受けられないと落ち込みがちになり、うつ症状が出ることもあるので注意が必要です。ナルコレプシーの診断前に、うつ病や適応障害などの診断を受けておられる方もいます。


困りごと4:理解されない

ナルコレプシーによる強い眠気は、多くの場合、周囲の人から「居眠り」とみなされます。また、ナルコレプシーという病気の知名度は低いため、症状を理解してもらうのも大変です。
急に眠くなってしまうことや、丸1日熟睡してしまい、会社を無断欠勤するようになりました。最初は、寝坊や仮病などと思われていたため、病気と発覚するまでは、大変でした。男性
技術習得が遅く、常に注意を受けていた。人格否定や差別的な言葉をかけてくる人もいた。女性
「怠け病」だとか「仮病」だとか言われるので、証明する書類を用意するだけで大変でしたし、したらしたで気持ち悪がられます。女性
会社的には理解してくださってはいるようですが、他の社員はしっかりと仕事をしていないと捉えられる方が多く辛かったです。女性
人によっては「夜ちゃんと寝てないんじゃないの」「気合いでなんとかしなさい」と言われることもありました 女性
気遣いをしてくれた人もいれば「居眠り」として冷たく接してくる人がいた。女性

ナルコレプシーは見た目からは分からない病気です。そのため「怠けている」とか「仕事をしていない」という誤解を受けることが多く、ストレスを抱えがちです。 上司が病気を理解してくれても、社内の全員の理解度が同じではないので、職場の中では辛い思いをすることが多いようです。

3.ナルコレプシーの方が仕事を続けるためのコツ

ここまで、ナルコレプシーの方が仕事で直面するさまざまな困りごとを見てきました。こうした困りごとにより、このまま仕事を続けられるか悩んでいる方も多いでしょう。

しかし、中にはナルコレプシーと上手に付き合いつつ仕事を続けている方もいらっしゃいます。

そこで、アンブレに届いたナルコレプシーの方のアドバイスを参考に、仕事の続け方のコツをまとめました。

【ナルコレプシーの方が仕事を続けるコツ】

1.診断を受けて薬を服用し、自分の症状に合わせて生活習慣を工夫すること
2.周囲のサポートを得て業務内容や職場環境を調整してもらうこと
では、それぞれのアドバイスをさらに細かく見ていきましょう。


仕事を続けるコツ1:自分なりの工夫

診察してもらう

ナルコレプシーは本人が気づきづらい疾患です。ナルコレプシーという病名や症状を知らないまま仕事を続けると、無理を続けて体調を悪化させたり、うつ症状を引き起こしたりする可能性があります。

ナルコレプシーの疑いがある方は、睡眠障害の治療を専門とする医師に診てもらい、正確な診断を下してもらいましょう。ナルコレプシーは完治しませんが、対症療法が確立されているため、医師から適切な投薬や生活指導してもらうことで対処しやすくなります。

薬を服用する

医師から処方された薬を定期的に飲むことで、ナルコレプシーの症状はコントロールしやすくなります。例えば、夜中の睡眠リズムが崩れがちなときは、睡眠誘導剤などにより深い眠りを得ることで症状とうまく付き合いながら生活することができます。

また、日中の眠気対策用の薬や急に体の力が抜けてしまう症状を抑える薬もあります。医師の指導を受けつつ適切な対処療法を続けることで、ナルコレプシーの症状と上手に付き合えるようになるでしょう。

定期的に仮眠する

薬を飲んでも日中の眠気は完全にはなくなりません。そこで、短時間でも仮眠をとることが大切です。昼休みは時間を十分に取り、昼寝することを習慣にしましょう。

また、仕事中でも休憩できる場所があると安心できますし、加えて休憩時間をこまめにとれると、数時間仕事をするごとに10分~15分仮眠をとることもできます。定期的に仮眠すれば、仕事中の眠気を抑えられるようになります。

生活習慣を整える

ナルコレプシーの方は、睡眠のリズムが崩れがちで不規則な生活になることが多く、症状を悪化させてしまいがちです。そこで、睡眠の記録をとり、自分の睡眠習慣を知るようにしましょう。

毎日、同じ時間に寝て、同じ時間に起きるようにします。十分な睡眠時間を確保できるようになると、日中の眠気もコントロールしやすくなります。


仕事を続けるコツ2:周囲のサポート

業務内容や時間を調整してもらう

ナルコレプシーは、眠気や体の力が抜けてしまう特有の症状があるので、危険が伴う仕事をしづらいでしょう。そこで、リスクのある業務から外してもらえるか相談してみましょう。車の運転や高所作業など長時間の集中が求められる業務、機械作業などの休憩できない業務を交代してもらえるかもしれません。

また、規則正しい睡眠習慣を維持できる時間帯の勤務にシフトを調整してもらい、無理なく仕事を続けている方もいます。

仮眠を許可してもらう

ナルコレプシーは、定期的に仮眠をとることで症状をコントロールしやすくなります。仮眠室や休憩室を自由に使えるようにしてもらい、仮眠をとることを許可してもらいましょう。また、仕事中に眠ってしまうことがあっても、理解してもらえるように症状を説明しておくこともできます。

4.まとめ

ここまでの内容をまとめます。

ナルコレプシーにより仕事が続かない悩みとは?

ナルコレプシーをお持ちの方は日中の耐えがたい眠気により、緊張感がある場面でも、気づかないうちに眠り込んでしまうことがあります。また、眠気と戦いながら仕事をしているため、作業能率が下がったり、ミスしてしまったりすることもあります。
他にも、強い感情が引き金になり、身体の力が抜けるといった症状もみられます。

さらに、ナルコレプシーという疾患は、症状に関する知識が無ければ、居眠りをしていると誤解されることもあります。そのため、周囲の人から皮肉を言われたり、冷たく対応されたりして傷つくこともあります。

また、本人もナルコレプシーに気づいていない場合が多く、仕事ができない自分を責めてしまいがちです。ナルコレプシーをお持ちの方は、仕事の悩みからうつ症状に陥ることもあるので適切なケアが欠かせません。

ナルコレプシーと上手に付きあいながら仕事をするためのコツとは?

ナルコレプシーをお持ちの方は、睡眠障害を専門にする医師に診てもらい、正確に診断を受けることが大切です。そして、適切な投薬による対症療法や生活習慣の改善を心がけることで。症状をコントロールしやすくなります。

日中の眠気は、定期的に仮眠をとることで緩和することも望めます。生活リズムを記録して、数時間ごとに10分~15分程度の仮眠を習慣にしましょう。

ただし、仕事中の過眠は周囲の理解や協力が必要です。周囲の人にナルコレプシーの症状を説明してサポートを得られる環境を作っていきましょう。さらに、業務内容や勤務体制を調整してもらえば、より安心して仕事を続けやすくなります。

これまで、ご自身の症状を、周囲の方に上手に説明できなかった方もおられるでしょう。しかし、このコラムに掲載されているナルコレプシーの方の口コミから、自分の困りごとを理解するヒントが見つかったのではないでしょうか。

ナルコレプシーを抱えていても、自分の症状を理解し、自分なりの工夫と周囲のサポートを得れば、仕事を続けることができます。

このコラムが、ナルコレプシーを抱えておられる方にとって、仕事を続けるきっかけになることを願っています。

【監修者:久木田みすづさんからのアドバイス】

ナルコレプシーの症状は自分ではコントロールできないことが多いため、「頑張りが足りない」「自分の発作のせいで迷惑をかける」などという気持ちを強く持ち過ぎないことが大切です。
このような自責の念はどうしても完全には消えないとは思いますが、ナルコレプシーの症状と自分自身の性格や能力は分けて考えるようにしましょう。

ナルコレプシーを持っていると、危険な仕事や高い集中力が伴う仕事は避ける必要がありますが、自分にできそうな仕事の場合は可能な限り、上司や同僚にナルコレプシーの症状や特徴について説明し、理解してもらう方が賢明です。
会社によって対応はさまざまだと思いますが、よく理解してくれる場所もありますので、会社自体の選び方もポイントになると言えます。



ナルコレプシーの方の口コミがご覧いただけます。参考になさってください。
▼ナルコレプシーのある方のお仕事・職場口コミ一覧


※この記事は投稿いただいた口コミから生まれています。
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監修者

大学で社会福祉学と心理学を専攻。精神保健福祉士・社会福祉士、認定心理士の資格を取得し、カウンセリングセンターにおいて、メンタルヘルス講座の講師や心理カウンセラーとして活躍する。 その後、いくつかの精神科病院にて、うつ病などの患者さんや、その家族に対するカウンセリング・相談や支援に力を入れる。現在は、主にメンタルヘルス系の記事を執筆するライターとして活動中。

保有資格

著者

発達障害・心理系のコンテンツを発信するWEBライター。大学で臨床心理学を学び、発達障害や精神疾患への知見を深める。自身もADHD(グレーゾーン)でありつつ社会で働いた経験や、事業を経営してきた経験をもとに、ADHDの仕事・働き方に関する著書を出版。障害を持たれる方が、自分の強みを理解し、イキイキと働けるように支援する活動をライフワークとしている。著書「ADHDの集中力アナドレン: 発達障害に負けない仕事術・タスク管理術 」「大人のADHD読書術」も好評。

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