発達障害の方が障害者枠で働くとは?メリットとデメリットを解説

発達障害の方が障害者枠で働くとは?メリットとデメリットを解説

発達障害の方は就職活動をする際に障害をオープンにすべきか、クローズにすべきか、迷うことがあるでしょう。どちらにもメリットがあり、デメリットもあるからです。また、発達障害の診断を受けて精神障害者手帳を取得している方であれば障害者枠の求人に応募するかどうかも悩みどころではないでしょうか。

障害者枠で働くことに関しては情報が少ないため、色々な疑問があるはずです。

・障害者枠で働くと一般枠と比べて給与が低くなるのではないか?
・障害者枠には、どんな配慮やサポートがあるのか?
・障害者枠で働くことにはどんなメリット・デメリットがあるのか?
・どうすれば障害者枠で働くことができるのか?

そこで、今回のコラムでは発達障害の方が障害者枠で働くことについて抱きがちな、様々な疑問の答えをまとめました。

アンブレに届いた精神障害者手帳をお持ちの方の口コミから、障害者枠で働くメリットやデメリット、障害者枠で働くために必要なこと、障害者枠での仕事の見つけ方や転職成功の秘訣を得ることができます。障害者枠での就職・転職活動をするかどうかを検討している方は、ぜひ、このコラムをお役立て下さい。

*この記事は松好伸一先生に監修していただきました
松好伸一先生

仙台白百合女子大学 人間学部 人間発達学科 講師。保育士や幼稚園教諭、障害児支援に長年従事。またサービス管理責任者として障害者支援の経験を持つ。日本発達支援学会(監事)。発達障害や保育に関する教科書など著書も多数。




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目次

1.障害者枠とは

2.障害者枠で働くために必要なこと

3.障害者枠の仕事の見つけ方

4.障害者枠への転職に成功するために必要なこと

5.まとめ

1.障害者枠とは

障害者枠とは 発達障害の診断を受け、障害者手帳を持っている方は障害者枠での就職を目指すこともできます。しかし、障害者枠ではなく、あえて一般枠で働くことを選択する発達障害の方もいます。そこで、まずは、障害者枠と一般枠の働き方の違いについて見ていきましょう。

1-1障害者枠と一般枠の働き方の違い

障害者枠

障害者枠とは、障害がある人を雇用するための特別な枠組みのことです。国が定めている障害者雇用促進法に基づき、企業は一定の人数の障害者を雇用する義務があります。障害者枠で働くことができるのは、障害者手帳を持つ身体障害者、知的障害者、発達障害を含む精神障害者です。発達障害の方が障害者枠で働く場合は、障害をオープンにすることが前提になります。

一般枠

発達障害の診断を受けていても、精神障害者手帳を持っていない方は一般枠の求人に応募することになるでしょう。また、給与や待遇、選択肢の広さなどのメリットを考えて、あえて一般枠での求人を選択する方もいます。

一般枠の求人に応募する際には、障害をオープンにするか、クローズにするかを決めなければなりません。自分の特性を上手に伝えられるなら、発達障害は必ずしも就職活動に不利になるわけではありません。面接の際に、特性に合った合理的な配慮を相談し適職を見つけている方もいます。

また、障害を伝えずに一般枠で採用された後に、徐々に障害をオープンにする方もいます。その場合、周囲の方が発達障害に対して、どれほど理解があるかにより、配慮を受けられるかどうかが決まります。周囲の理解や配慮がない場合は、発達障害であることをオープンにすることで、働きにくくなってしまう方もいるので、どの時点でオープンにするか慎重に判断しなければならないでしょう。

特例子会社

大企業の場合は、特例子会社を設けている場合があります。特例子会社とは障害者の雇用促進のために、特別に配慮されている会社のことです。働いているのは障害者の方ばかりなので、発達障害の方に必要なサポート体制がいっそう手厚くなります。社内に発達障害への理解が深い人が多いため、障害者にとって働きやすい環境と言えるでしょう。

特例子会社の様子はこちらで紹介しています。
特例子会社とは?仕事内容や職場の様子、求人の見つけ方を紹介


1-2障害者枠と一般枠、それぞれのメリットとデメリット

発達障害の方が自分に向いている働き方を選択するために、障害者枠と一般枠での就職にどんなメリットとデメリットがあるかを調べておきましょう。アンブレに届いた口コミを元に、それぞれのメリットとデメリットを比較しました。

障害者枠のメリット

障害者枠で働くメリットは、発達障害の方の特性に関する配慮やサポートが得やすいことです。働く前に障害をオープンにすることで、苦手な業務をできるだけ避け、得意な業務に配置されるなど、特性を考慮した働き方が期待できます。

また、障害者枠での雇用を促進している企業では、障害者雇用のための担当部署があり、様々な困りごとを相談できるのも安心できる点です。



発達障害の方は、一般の職場では自分の障害特性を言いづらく、特性によるミスを努力不足とみなされるなど誤解を受けることもあります。しかし、障害者枠で雇用される場合は周囲の理解度も高く、不安を抱かずに働き続けられるはずです。

障害者枠でのデメリット

障害者枠で働く時のデメリットは、働き方の選択肢が狭まってしまうことです。特に地方では障害者枠での求人が少なかったり、その情報を得るのが難しかったりします。また、キャリアアップを目指している方にとっては、その機会が一般枠に比べると少ない企業もあるようです。



障害者枠は、体調管理や通院を優先させる働き方ができることがメリットにもなる反面、勤務時間が短くなったり休みが増えたりすることで、昇進の機会や給与が低くなるケースもあります。障害者枠での雇用は安心や安定は得られるものの、キャリアアップを望み、あえて一般枠での仕事を選ぶ方もいます。

一般枠のメリット

発達障害の方が企業の一般枠で働くメリットは、就職先の選択肢が広がることです。自分の特性に合った職種や周囲の理解ある企業で働くなら、発達障害は不利にならないので、仕事の幅が広がるのは良いことです。また、一般枠で働く場合には障害をオープンにすることも、クローズにすることもできるため融通性が利くのもメリットと言えるでしょう。



発達障害の方が一般枠での就職に成功するためには、上司や同僚の理解を上手に得ることが必要です。ふさわしい配慮やサポートを受けられるなら、発達障害の特性を活かして働き続けることができるでしょう。

また、特性に合った一般枠の仕事を選ぶことで、キャリアアップの道が開けることもあるので、仕事のやりがいを感じられるのもメリットになります。

一般枠のデメリット

発達障害の方が一般枠で働くデメリットは、障害ゆえの配慮やサポートを受けられないことです。特に、障害を伝えないクローズでの働き方を選択した場合には、単に「仕事ができない人」と見られたり、「不真面目な人」と評価されたりすることが多いでしょう。そのため、発達障害の方が一般枠で働くと周囲の人から誤解を受けたり、いじめられたりするリスクが高くなります。



一般枠で働く場合は、障害をオープンにしたとしても、必ず配慮が受けられるわけではありません。そのため、発達障害の特性による苦手分野もこなさなければならない状況に過剰なストレスを感じ、うつ病や適応障害などの二次障害を引き起こす危険があります。

発達障害の方が仕事を選ぶ時には、障害者枠にも一般枠にも、それぞれのメリット・デメリットがあります。自分の特性とうまく付き合いながら長く働き続けるためには、どのような働き方をしたいのかを慎重に考えるようにしたいものです。

障害者枠と一般枠の違いを詳しく解説しています。
障害者枠(オープン)か一般枠(クローズ)か?メリットとデメリットを解説


1-3障害者枠で注意すべきこと

発達障害の方にとって、障害者枠での雇用は安定した仕事を見つけられるチャンスになる一方で、注意しなければならないこともあります。企業によっては障害者枠雇用に不慣れなところもあり、十分な配慮やサポートを得られないことがあるからです。



特に、これまで身体障害者を採用してきた経験しかない企業では、発達障害などの精神障害に関する知識や理解度が不足しているため、障害者枠があっても一般枠で働くのと変わらない状況になってしまうこともあります。そのため、発達障害の特性をよく理解している担当者がいるかどうかや、障害者枠で働いている発達障害の方がいるかどうかも確かめておく必要があります。

一方で、発達障害への理解度が高い企業の障害者枠で働けるなら、理想的な職場環境や仕事に出会えるでしょう。発達障害への理解度が高い企業の障害者枠であれば、仕事は働きやすく長続きするはずです。



企業の障害者枠で働き始める前に、見学で企業の雰囲気をつかんだり、実際に働いている方の意見を聞いたりすることをおすすめします。身近に知りたい企業で働いている方がいない場合もあります。そのような時には、アンブレの口コミや、以下のような紹介記事から各企業の雰囲気や障害者枠で働いている方の感想を知るのも一つの方法です。

障害者雇用で働く企業の様子を紹介しています。
可能性を広げられる働き方が魅力「パナソニック株式会社」の障がい者雇用

2.障害者枠で働くために必要なこと

発達障害の診断を受けたとしても、自動的に障害者枠で働けるわけではありません。そのため、発達障害の方が障害者枠で働くために必要なことを考えてみましょう。

2-1精神障害者手帳が必要

発達障害の方が障害者枠で働くためには、ほとんどの場合、障害者手帳を持っていることが前提となります。発達障害の方が該当する障害者手帳は「精神障害者保健福祉手帳」で、統合失調症や気分障害、てんかん、高次機能障害、発達障害などが対象になり、障害の重度順に1級~3級までの階級があります。

精神障害者手帳を持つことによって、公共料金の割引や税金の控除・医療費の助成、各種の手当てなどを受け取ることができるようになります。また、このコラムで取り上げているように、企業の障害者枠での求人に応募できるのもメリットです。

精神障害者手帳を持っていたとしても、就職する際に発達障害を伝えなければならないわけではありません。一般枠にクローズで就職することも、障害者枠にオープンで就職することもできるようになるので、発達障害の方が精神障害者手帳を持つなら就職先の選択肢が広がるでしょう。

発達障害の方が、精神障害者手帳を持つことのデメリットはほとんどありません。しかし、医師の診断を受けて即座に精神障害者手帳が交付されるわけではないため、申請のための手続きに多少の時間と手間がかかる可能性があることは覚えておきましょう。

2-2精神障害者手帳を取得する方法

発達障害の方が精神障害者手帳を取得するためには、医師の診断後に「意見書」を書いてもらわなければなりません。意見書とは、発達障害ゆえに社会生活に制約があり、精神障害者手帳の必要性があるといった医師の所見が書かれたものです。

医師によっては、発達障害の診断を下しつつも障害者手帳を申請するまでの制約はないと評価することもあります。こうした判断は、医師によって異なるため、発達障害に理解のある専門医の診断を受け意見書を書いてもらうのが良いでしょう。信頼できる医師に、これまでの就職活動での困難や、働くために必要な配慮を知ってもらい、障害者枠での就職を考えていることを相談してみるのもひとつの方法です。

医師から診断書と意見書を受け取ったなら、役所の支援課や障害福祉課で障害者手帳の申請を行います。発達障害の方が障害者手帳を受け取るには申請から一か月ほどが必要です。精神障害者手帳は、すぐに受け取れるわけではないので、就職活動に影響しないように早めに申請しましょう。

3.障害者枠の仕事の見つけ方

発達障害の方が、障害者枠の求人を見つけようと最初に活用するのはハローワークでしょう。ハローワークは全国にありますし、障害者枠の求人を扱う専用の窓口があるため、相談しながら仕事を見つけることができます。

さらに、ハローワーク以外にも発達障害の方が障害者枠で仕事を見つけるのに役立つサービスは多くあります。

障害者の雇用促進のために作られた障害者就業・生活支援センターや障害者就労支援センターを活用して、障害者枠での仕事探しを成功させている方もいます。また、障害者専門の人材紹介会社(エージェント)を活用している方もいます。

発達障害に関しての知識を持つアドバイザーやエージェントは、障害者雇用を募集している企業との橋渡しをしています。企業の様子を知ることもできましたし、障害特性に合わせた雇用をするようにアドバイスしてくれることもあるため、いっそう就職や転職を成功させられる確率が高まるでしょう。

障害者枠の求人を探すための情報を幅広く網羅している下記のコラムもご覧ください。

障害者枠の求人の見つけ方、求人サービスを紹介しています。
ハローワークだけじゃない!障害者雇用枠の求人サービスを紹介

4.障害者枠への転職に成功するために必要なこと

発達障害の方が障害者枠の転職に成功するためには、精神障害者手帳を取得するだけでは不十分です。発達障害の特性は人によって異なるため、就職活動の際に障害者枠を持つ企業に自分のことを上手にアピールしなければなりません。

そのために必要なのが次の2つのことです。

自己分析を行う

自分の発達障害の特性を知り、それを活かす方法を考えましょう。得手不得手を正確に把握できるようになれば、自分に向いている企業の障害者枠を選べるようになります。自己分析を行うために、支援者や家族・友人のサポートを受けるのも良いでしょう。

自分のトリセツを作る

面接の際に自分の障害特性について過不足なく伝えられるように、自分のトリセツ(取扱説明書)を作ることをおすすめします。得手不得手とする分野だけではなく、自分なりの対策や工夫、企業に求めたい配慮などをまとめます。雇用するなら企業にとってどんなメリットがあるかも伝えられるようにします。

発達障害の方が転職に成功するためのコツをまとめた下記の記事もご覧ください。

発達障害の方が転職に成功するためのアドバイスをまとめました。
発達障害の方が転職に成功するコツとは? 向いている仕事の探し方を紹介

5.まとめ

それでは、ここまで読んでいただいた内容をまとめてみましょう。

障害者枠とは?

障害者枠とは、障害のある方を優先的に雇用するための枠組みのことです。一般枠での就職とは異なり、障害に理解があることが前提の企業で働くことができます。また、障害者の雇用促進を目的とした特例子会社は、よりいっそう配慮やサポートが充実しています。
障害者枠のメリットとデメリットとは?

障害者枠で働くメリットは、発達障害の特性に対する配慮やサポートを受けやすいことです。周囲の理解があることで安心でき、長所を活かした働き方も望めます。一方で、障害者枠での雇用は、求人数がそれほど多くなく、職種の選択肢が狭い場合もあります。また、時短勤務や通院との両立が図れるというメリットがある反面、就業時間が短いことから一般枠に比べるとキャリアアップの機会が少ない企業もあります。

また、障害者枠で発達障害者を雇用した経験が少ない企業では、十分な配慮を受けられないこともあります。そのため、アンブレの口コミなどをチェックして障害者枠のある企業情報を調べるようにしましょう。

障害者枠で働くために必要なこととは?

障害者枠で雇用されるためには、精神障害者手帳を取得している必要があります。医師の診断を受けた後に、意見書を出してもらわなければなりません。その後、役所で申請してから一か月ほどで精神障害者手帳を取得できます。

障害者枠の仕事は、ハローワークだけではなく、障害者就業・生活支援センターや障害者就労支援センターなどの支援施設で探すことができます。また、障害者専門の人材紹介会社(エージェント)を活用するなら、障害者雇用に詳しいアドバイザーと相談しながら自分の特性に合った企業を探せるでしょう。

障害者枠への就職や転職に成功するためには準備が不可欠です。自己分析をして発達障害の特性を正確に理解しましょう。また、自分のトリセツを作るのもおすすめです。面接へ持参すれば、自分を活かす方法をより的確にアピールできます。

発達障害の診断を受け、精神障害者手帳を取得している方は障害者枠の求人で働く選択肢が広がります。発達障害への理解度が高い企業の障害者枠や特例子会社は、障害者にとっても働きやすく、長続きする職場になるはずです。

障害者枠や一般枠で働くメリット・デメリットを比較検討し、自分らしく働くための方法を探してください。発達障害のある方も、働きやすい理想的な仕事、職場に出会うことができるはずです。このコラムが発達障害の方にとって障害者枠で働くことへの理解を深めるきっかけになることを願っています。

【監修者:松好伸一先生からのアドバイス】

就労・転職は障害を抱えていなくても大変です。さらに障害を抱えている場合には、自分が適応できる業務内容なのか、受け入れてもらえる職場なのかも考えなければなりません。業務範囲を限定してもらえれば一般枠で働ける力があるとしても、職場の同僚との関係を構築することに不安を抱える、臨機応変な対応が難しいなど障害特性によるネガティブな要素はなかなか払拭できません。

幾度か転職を繰り返していると、よりコミュニケーションに不安を感じ転職に二の足を踏む方もいらっしゃるでしょう。そういった場合には、一度障害者枠での就労を考えてみても良いかもしれません。自分がどのような配慮を受けられれば会社に貢献できるのかが把握できれば、次に転職を考える際の参考にできますし、自分ができることに自信が持てるようになることもあります。

 「収入を得る」ことはとても大切なことですが、仕事を通して自分を認めてもらうことや、やりがいを感じられることも同じように大切なことです。場合によっては、スモールステップを重ねるように一度障害者枠での就労も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

発達障害のある方の口コミがご覧いただけます。どのようなお仕事をされているのか参考にしてみてください。
▼発達障害のある方の仕事口コミ一覧


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監修者

保育士や幼稚園教諭、障害児支援に長年従事。またサービス管理責任者として障害者支援の経験を持つ。発達障害や保育に関する教科書など著書も多数で、2022年3月29日「幼児教育方法論」(共著・一藝社)を刊行。

保有資格

著者

発達障害・心理系のコンテンツを発信するWEBライター。大学で臨床心理学を学び、発達障害や精神疾患への知見を深める。自身もADHD(グレーゾーン)でありつつ社会で働いた経験や、事業を経営してきた経験をもとに、ADHDの仕事・働き方に関する著書を出版。障害を持たれる方が、自分の強みを理解し、イキイキと働けるように支援する活動をライフワークとしている。著書「ADHDの集中力アナドレン: 発達障害に負けない仕事術・タスク管理術 」「大人のADHD読書術」も好評。

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