機器専用のオペレーターとして入社したが、事務の欠員としてあてがわれました。もともと沢山の人と関わりを持つ事務は苦手だった。でも入社してからの移動だったので仕方ないだった。たぶん最も苦手な分野だったので、ミスや営業からのクレームが相次ぎ辞めざるを得なくなった。

【営業事務】面接応募者への対応、販売したOA機器のトラブルへの電話対応、リースの審査依頼、設置工事日の手配。

人との関わりが少なそうな職種を検索して、その内容やどんな人が応募したかなど相談に乗ってもらった。必要なスキルについても色々と教えてくれた。とくにサポートサービスを受けたわけではないだった。

活気のある会社だったので、気の引き締まるような朝礼とか体育会系で気持ちが良かった。ただ、私の障害的なものがあったので、苦労はした。仕事ぶりの査定は毎月していたようなので、元気で明るくやる気のある人はそれに見合う評価をしてくれると思う。社長は厳しいが、熱意溢れる方だった。

厳し過ぎる。とくに営業職の目標未達成の時は、事務の私たちもかわいそうになった。私達事務の仕事も常に沢山の電話応対をしながらなので、てきぱきと正しく判断し、常に周りの空気を読みながら行動する難しい仕事だと思った。電話のスキルもかなり要求された。