障害については理解してくれている方だとは思うが、理解できていない人も結構居るので。

上司に相談するべき、改善できる点が多々あったが、対応が非常に遅かった。 オフィスワークだが元々の意識の在り方は様々で、精神医療に関するリテラシーは皆無に近く、社員の方がたが随時考えついた方法をご対応いただいていた。 真面目に取り組む様子が圧倒的だったが、どうやら希望の給与金額に応じて役職を配置していたため、障害者への配慮よりも通常の仕事で深夜まで残業してしまう社員さんが多かった。明確にコミュニケーションが取れるため、何かあると一般内科の疾患と安易に比べたり、相手に障害があるにも関わらず面白おかしく対応する様子は一部の社員から確かに見てとれた。 当時の面談ブースはパーティション一枚のみで、常に間近に勤務中の部外者がいた。 短期雇用や直ぐに離職していく人々に一個人の病気や顔・本名が漏洩しやすい状況で、会話好きの主婦も多く、とても真面目な話ができる場所ではなかった。

声掛けはよくしていただけましたが、職場自体が駅から遠く、通勤時が特にしんどかったです。また勤務内容が外回りだったので、特に施設内で休むこともなかったからです。

事務。

＜スマートフォンの初期設定業務＞ 電話応対（受話）（指示がある場合のみ折返しを行う）

理解してくれている人も居るが、理解できていない人も居るので。

頻繁に残業を断ったが、複数回それを認めていただきました。ほとんど非協力的な姿勢に対して頻繁に状況の聞き取りや面談を行っていただけました。 年代のお若い社員さんが多く、対応には困り果てている方も見られました。議題には障害者の対応も含める、という形で時間外に打ち合わせをされていました。 私の出勤時の態度から可能な範囲分野を予測くださり、担当の方が電話機の設定を変えて特定の業務を中心に件数を多く応対できるよう操作してもらう事がありました。このため、できるだけ長期間働けました。 見知らぬ人物とは人間らしい談笑ができずその事業所でのストレスの緩和や業務の品質に関する不安は全く相談ができず、現場も多少フランクで失敗を多少容認するきらいがありました。つまり、まずは場所づくりに力を注いでいました。例えば服務規程や普段のローカルメールなどをうまく使って適度に力を抜く事で部署全体を活気づける方針がありました。

一度職場で倒れてしまったので、かなり体調に気遣っていただき、毎朝口頭での健康チェックをしていただきました。少し不安がある時は、落ち着いてから運転するようにと声をかけてくれました。

大手なので、病気で長期休養を取っても副職できた。 休職中も私傷病手当で給与は保証されていた。

概ね体力があって明朗に会話を楽しむ元気な方が多かったです。講習が充実していて、こちらがノートを取りながらきちんと教えていただけました。オフィスといってもかなり接客の要素があったため事務所内での靴を別個に用意したり、握りボールや肩たたきのような日用雑貨を駆使して上手に疲れないようにされていて、和気藹々とした人間関係が魅力的なところでした。

別の職場ですが休憩室があったので、最悪そこで休む事が可能でした。

働いている人数も多いせいもあるが、体の症状に関して理解してくれている人も居れば、全く理解できていない人も居る。(若い世代はすぐに理解して対応してくれたが、中年世代が理解に乏しい。）

オープニングスタッフという分類で採用になったためしばらくは離職率も高くとても落ち着いて働ける環境ではありませんでした。社員さんの顔ぶれが固定になってから多少の面識を育む事ができましたが感覚過敏から事務所での物音が帰宅後に静かな自宅で苦しく反芻されてしまい不眠を予防するのに休日まで消耗してそうした幻聴を治していました。なので障害者についてよく聞いたことのない若い方が多かったのは、周囲からの理解も大幅に遅れてしまい、私から相手の人柄を見る余裕もなかったため、終始苦しかったです。

逆に自分の勤めていた職場には休憩室が無かったので、だらけて見えているんではないかという緊張感が常にありました。