無理をしないで自分のペースで働かせてくれた。 余計な説教や説明、こうしなければいけないというルールが少なかった分、比較的自由に働くことができた。

移転補償算定業務。 CADで図面製作。 算定書を作成。 官庁に成果品を提出。

出向中のことです。 仕事の量や納期を調整してくれつつも、職場のメンバーはとても優しく接してくれましたが、障害についての認識が理解してもらえず居心地がだんだん辛くなってきました。 障害により、パワハラを受けやすく、職場に居づらくなり、仕事に関係ない嫌がらせも受けるようになりました。 これにより薬も強いものになり、トイレの頻度も多く、会議や打ち合わせなどで、退席しづらかったです。

在籍の会社より出向先にいたほうが多かったので、出向先のいたころで話を進めます。 親切な職場で、和気あいあいとした職場でした。また、このころから具合の変化があり、無理し過ぎないように上司側も配慮がされていたのが特徴的でした。

マイナスポイントとしては、職員なプライドが異常に高く感じました。従業員や上司が仕事や商品に対する専門的な知識が高いのと、民営化以前気質が残っているように感じました。