身体にハンディのある人間が一番友好的に働けるように、真剣に考えてくれるところです。

よく言えばある程度の自由さがあると思いますが、仕事を振り分けるようなリーダーがいないため、病気であってもあまり配慮はありません。

家庭用ガス器具の組み立てのラインの組立工として働いていました。その後、実作業量は減り、ラインリ－ダ-として全体の円滑運行を見るような仕事をしています。

営業事務の部署に配属され、電話応対・受発注業務・資料作成などを担当しました。

健常人と同じように、ハンディのある人間にも、腫れ物に触るようにするのではなく、接してくれるところです。評価もきちんとしてくれるところが張り合いになっています。

朝よりも午後のほうが体調が良いため、午後からの時短勤務にしてほしいと訴え、派遣先に伝えてもらいました。 時短勤務にできたのはよかった点です。 ただ、派遣先に仕事を采配できる責任者がいないため、結果は残業等の負担が増えてしまいました。

多数の健常者と少数の身障者が、全体としてアウトプットが上がるように工夫が定期的にされるところです。

部署によっては残業が多いので、稼ぎたい人にはいいと思います。経験した会社の中では、終業後や休日のイベントや付き合いの飲み会は少ないので、メリハリを付けたい人には向いているかと思います。

身障者の評価が、健常者よりも高いように思われているところがあります。実際は身障者の事務処理能力が高いからなのですが、わからない人がいます。

きちんと仕事を割り振りできるリーダーがいないので、真面目な人に仕事が集中しやすいです。