障害に対して何も聞かれず、ただこれをして下さいという感じでした。こちらからそれは出来ないという事を、言いにくい空気感がありました。

＜窓口受付業務、事務業務全般＞ 窓口接客、伝票整理、電話応対、勤怠管理、お客様案内、郵便物の処理。

所長の奥様も何か困ったことがあれば相談してねと親身になってくれた。私だけ週4の出勤で他の方は週5で時間も私より長かったが、みんな嫌な顔せず接してくれた。 一方自分の病状を知っているのが、上司と自部署の人々だけだった。 これにより、自分は利尿剤も服用している為トイレの頻度も多く、他部署の人間や役職の方々との打ち合わせなどで、退席しづらかった。 また、人事異動が多く本店・支店間でも職員の出入りが激しい為、その都度自分の病状と業務における配慮をお願いするのが少々面倒。

他に障害（知的障害）を持っている人も働いていて、仕事をきちんと丁寧に教えてくれていました。有給等休みは、無駄なく使わせてくれて勤怠の管理はきちんとしているようです。退社時間もオーバーすることなく定時で対してくれました。

障害者を決まった人数採用しないといけないという、それだけが先行していて、障害の事や何が出来なく、何が出来る事なのかなど全く聞かれず、脚に無理な負担がかかり痛みが増し、退社せざるをえない状況でした。障害者を雇わないと罰金を支払わないといけないと言う考えで、人数さえ達していればいいんだと思いました。