待遇、人間関係は良好ですが、やはり頑張ってもなかなか成績がとれるわけではないので、一桁の時もあり生活がギリギリで困ります。

病気発症前は管理職に就いており、それなりに権威がありましたがそれを疎ましく思っていた人もいたようで、現状の体になったことを面白がる人がいました。少し気持ちが落ち込みましたが、逆に優しい言葉をかけてくれる方もいたためです。

工場労働や、アパレル販売、現在では生命保険会社です。工場では部品の検品をしたり、アパレルは古着を販売、生命保険はお客様の為に親身になって保険の見直しや必要な部分をお聞きし、それに合わせて保険を作成し販売しています。

私がうつ病で辛い時に、周りの人、支部長さん、社長さんが優しく声をかけてくれ泣きそうになっていると無理しないでと言ってくれました。家に帰ってもわざわざ電話をくれ、大丈夫ですか？と言ってくれ無理してこなくても大丈夫だから。と言われました。やっぱり会社の仲間や上司に安心させられると私もこの職場で良かったって思わされます。今の時代、なかなか上司から優しい言葉なんて掛けて貰えません。こうゆう気遣い、優しさは本当に必要だと感じました。

病気発症まで勤務していた会社での勤務を続けたいというこちらの意思を汲んでもらい、継続して雇用してもらいました。上司や同僚には病気の状態を理解してもらい、業務内容や待遇は変わりましたが、それまで同様に同じフロアに置かせてもらいました。

人間関係は凄く良いです。 他者と比べ、2人コンビで活動するので迷ったとき、助け合いすることができます。融通も効くので、お子さんがいる方は、運動会や卒業式、熱が出たなど早退させてくれます。

時短勤務や業務内容の簡易化に協力してくださいました。9時～15時勤務、シュレッダーなどの単純作業です。

給料少ないです。 保障給も一年までなので辞めていく人は多いです。

特にありませんが、やはり周りの人の心無い対応は辛いものがありました。