仕事がないと言われる事が多く、戦力外でまるで窓際族のような扱いだった。

人事部の中にサポートパートナー課という障害者向けの部署があり、会社内の雑務の仕事を請け負う。（社内メールや通販の返品業務、会議室の設営など）

障害者という事で当日休みを取りやすいが、契約社員扱い。就労支援センターの担当者と定期面談がある。 固定休で月8日休み（水・日）で月にこの曜日が8日以上あると出社しなければならない。尚、正社員である直属の上司は正社員のため休み。 配慮が足りないと感じた点は、知的障害者のサポートに精神障害者が付くため、コミニュケーションが取りづらく休職に追い込まれる同僚がいた。 課長が定年間際に異動になった窓際族のため、精神障害者に仕事を丸投げしていた。 なので、何か問題が起きた時に仕事内容を把握していないため同じミスを繰り返していた。 同じ通勤路線の特別支援学校卒の新入社員と一緒に通勤しろと言われるので、通勤時間中も気が休まらない。 課長が私の就労支援センターの私の担当を出禁にしたため退職する羽目になった。

大手企業だということで、知名度が高い。 上半期・下半期で連続休暇を一週間取得できる。

10人ほどの障害者専用部署だったが、精神障害者が知的障害者のジョブコーチ的な役割となってしまい、それでいて同じ給与のためやりがいは感じない。