立場立場で十分な権限を与えられ、自分の考えに基づいて仕事を進められる余地がある程度あり、やりがいを感じられるため。

通常業務時は配慮してもらってとてもいい環境だと思っていた。足の状態が悪くなり、手術・入院したときもしっかりと療養させてくれた。しかし昨今のコロナ感染対策で、自宅待機・在宅勤務・出社の選択をするときに、私は在宅勤務を希望した。なぜかというと、生物製剤の注射等をしている関係から感染すると重症化する可能性があるから。ところが、業務が秘書業務では在宅では仕事できないということと在宅勤務の環境が整っていないとのことで出勤を余儀なくされた。自宅待機にすると収入が激減するので、それは避けたいのです。そういったことを考慮して、もう少し配慮のある選択をしていただけたらと思ったので、どちらとも言えないを選んだ。

相談する人がいない、いても適切な答えは返ってこない。

高速道路建設用地取得、高速道路敷地管理、総務等。

監査役室の事務サポート・庶務として入った。1年後に秘書業務も加わり、さらに4年後には監査部と人事部の雑務も兼務するようになった。

維持管理課。

痛みが激しく年次休暇で連続して休んでいた際に、医師からの診断書取得・傷病欠勤とすることを勧めてくれ、迅速に処理をしてもらった。

通院が月に1回必要だったので、毎週金曜日を早出出勤にしてほしいとお願いしたところ、そういうことをしている前例がないから、だめだと言われた。なかなかそういった形式を変えるということがしづらい会社のよう。現在は、時間給か早退かで通院している。

休ませてくれたのは有難いが、席にたまった書類を見て見ぬふりするのは困った。それを処理されずに困った人がいるはず。

どんなに忙しい時でも上司が「体が第一なので絶対に無理をしないように」と声掛けをしてくれ、欠勤や休暇が取りやすく、同僚もこちらの体調を絶えず気遣ってくれるので気楽になれるところが良いところだと思います。

部署や一緒に働く人によるが、基本的には平和でみなさんマイペースに仕事されている職場。

仕事自体は戦争でも起きない限りなくなることはありません。必ず復旧させて維持管理の必要なものです。食いっぱぐれることは皆無です。必要な資格も取らせてもらえるし、管内ならば移動も可能です。給料もそう悪くはありません。

仕事が忙しかったり、集中している時期は、職場復帰しても周りが自分たちの仕事で手いっぱいで、こちらの仕事復帰のためのフォローが少なく、戸惑うこともあった。また配慮のし過ぎでもっと仕事ができるのに「無理しないで」と休んでいるように言われることもあった。

元が国の会社であったことから、形式ばっているところがあり、なかなか新しいこと（デジタル化、勤務体制）には厳しい風潮があるような気がする。

閉鎖的な考え方で前例を重んじ、新しいことを嫌う傾向があります。3年で異動があるのもネックのひとつか？お金が稼げても2重の生活になると余裕はそんなにありません。独身で1人暮らしなら悠々自適に生活できます。