校長と教頭の了承によって、満足度はかなり異なります。病院への通院は私の場合月に2度必要なのですが、一々、小言を言う教頭もいれば、快く了承して下さる教頭もいて、人それぞれだと感じました。障害や病気に理解のある先生が学校のトップにいると、居心地の良い学校になります。 また、私の体調の事を心配して、逆に授業の合間に休憩を取ることを勧めて下さる校長もおり、その時は大変助かりました。

何かあった時、個別面談をして下さったが、職場環境が少しでも改善される事は無かったからです。

高等学校で生徒に専門科目（商業）を教えています。 また、分掌では教務を任されており（入試・入学式、卒業式関連業務）特に12月から5月位まではとても忙しくなります。 年間を通して部活動指導が任されており、私は本当は体育会系なのですが、身体があまり動かせないので、文系の部活動（パソコン部）を担当しています。

事務補助員( ファイリング、出勤簿整理、事務用品在庫チェック、カラーコピー、郵便物収受、配布、発送)。

同じ教科の先生方が『仕事面でサポートできることはありませんか？』と逆に質問して下さったり、私自身、病院への通院の兼ね合いもあることから、時間割の調整を積極的に協力して下さいました。 また、身体が半身不自由なことから、冬場は自宅前を除雪して下さった先生もおり、その時は感謝の気持ちでいっぱいになりました。

やむを得ず休んでしまった翌日は、仕事量を調整して下さっていた。褒めて頂ける方もいた為。