人間関係的にはフォローしてくださる方もいて、とても満足している。相談しやすい空気はあったと思う。お給料さえもう少し良ければ、もっとここに居続けたと思う。

上司の対応が良くなかった。 その他の人間関係や仕事内容に不満はなかった。

入社して子会社の就労移行支援事業所の支援員として働いていた。基本的には利用者対応ですが、その他に営業をしたり委託訓練の対応をしたりもしていた。

自分の業務が過多になってしまったときに手伝ってくださる方は誰もおらず、すぐ残業になってしまっていた。でもそれは私だけでなく、他の手帳を持っていた障害者も同じだった。能力の高い障害者ならやれると思うが、それでも一人一人の業務が多くなりがちだった。

苦手な電話対応を代わりにやってくれたり、定期的にカウンセリングや相談する機会を設けてくれた。

職場としてはアットホームだし、社長や専務レベルの方でも比較的フラットに話せるのは魅力だと思う。手帳は出して入った方が、無理難題を押しつけられずに済むかもしれない。ただ、昇格を狙うならクローズで入った方が良いのかもしれない。

仕事内容は簡単で、与えられた仕事をこなしていればいいし、こまめに休憩がとれるので特にやりがいを求めていないなら働きやすいと思います。外部カウンセラーのカウンセリングなど精神的なサポートも充実していました。

最低賃金とまではいかないが、かなりそれに近い状態で支援員の仕事をすることになると思う（特に資格を持っていない方は）。年代は幅広く、30代、40代でも採用してもらえる。

従業員の数が少ないので良くも悪くもアットホームです。仕事中の雑談は当たり前なので、じっくり仕事に取り組みたい人には向いていないと思います。