良い意味で、弱いところは健常者を当てにすることが自然になっているからです。

大会社での雇用で収入は安定していたが、好きな仕事ではなく、資格試験など積極的に取得するまでは同僚に馬鹿にされたりして非常につらい時期があった。上司が定期的にかわることで理解のある人とのときは安心して職場に行けたが、理解の無い上司のときはつらい時期があった。

ガス製造事業所での保守点検。

苦手な仕事はしなくていいように、得意な仕事をさせてもらうことがあった。

移動時に不便な場合は、手助けをしてくれました。それは今でも同じです。

法令で定められた人数の障害者を確実に採用してくれます。その為、受け入れ枠が確実にあり、インフラは整備されているので、気持ちよく働けます。

パブリックな会社なので法令順守が徹底されており、社員の人権は保障されているので安心して定年まで勤めることが出来た。社内行事なども一般社員と分け隔てなく、勤続年に応じて表彰されたり有意義であった。

障害者もきちんと働くことを求められるので、ある意味厳しいです。弱いところは健常者にSOSは出せますが、その分他のことで健常者よりも、秀でることを求められることがあります。

障害者枠のため、高卒のためかとにかく大学卒の人が仕事が出来てもできなくても出世するところ。有名大学出ていても仕事の出来ないひとが多かった。