社会復帰、一般就労を目指す人が多いので真面目な人が多い。私も他の障碍者から沢山学ぶことができた。

最初は調子が悪いときは調子が悪いことを認めて自分のペースで働いてよかったが、半年もせずにそんなに安定しないならもう辞めたら？と所長に言われた。 面接ではゆっくりできるようになっていこうと言ってくれていたのに、とても残念だった。

仕事の頑張り度合いを、スタッフが真摯に評価してくれる。頑張れば褒めてくれるし、ダメだと注意してくれる。給料は良い。

軽作業。紙箱の組み立てやシール張り、CDやDVDの検品と梱包、カセットテープのシール貼りと箱詰めの作業が多かった。

施設外が4箇所あり、自分に合った所に必ずしもではないが、配慮されて勤務できる。

病院の日は休日が取れた。また定期的にスタッフと面談があり、その時の状態や仕事への思いを聞いてくれていた。また、働き始めは遅刻や体調不良にも寛容でとくにとがめられることもなかった。作業時間、休憩時間、就業時間がしっかり決められており、残業等もなく実際に就業してる時間はとても快適だった。

調子が悪くても仕事の配置などのサポートが受けられる。励ましや、ねぎらいの言葉がスタッフからある。

特に支援はない。A型は本来は会社なので皆さんその点は意識がたかったので自分で解決していたのでは？

駅からは近いです。エレベーターが狭いので車イスの人はいませんでした。二階ですから足の悪い人も補助器具を使って歩いてきてました。

本当に自分が時間通りに働けるか、毎日規則正しい生活をできているか確認する場としてはとてもいいと思っている。また給料は出るのでいきなり会社で働くより心身の不調をきたすことなく収入を得ることができるし、気になる求人を紹介してくれることもあり上手く利用すればとてもいい場所。

車イスの方はトイレも狭いので利用は難しいです。福祉施設ではなく障碍者が働く会社です。とりあえず通う場所が欲しい人には不向きです。

障害者のための施設ではあるが障害に対して100％理解があって融通が利くわけではない。作業内容や作業のペースはすこし融通が利くが就業時間はまったくずらしたり調節することができないので自分の生活リズムが合っていないと、そもそも働いていけなくなるし、働けないことがどんどん心の負担になっていく。 またさまざまな障害を持った方々と仕事をすることになるので、人間関係が面倒くさいことになったり、ろうあ者の方や知的障碍者の方への知識がないとびっくりされてしまうと思う。