イオンというブランド力で強く売り込まなくても、お客さんは契約に来てくれ、契約は形式的な説明で十分でしたので（まれにイレギュラーな質問等はありますが）研修や日々の仕事で対応を学べば仕事をこなせたからです。

何度も事情を話していて、自分でも辛くしんどいのに改善しようと努力しているのに、その気持ちを踏みにじられるかのように理解してもらえず、おかしい人だと思われて先輩達から陰湿ないじめを受けたからです。

当時認定前で、支援等は当然ありません。 ケアレスミス（お客さん記入項目漏れ等）が若干あったりしましたが、 支障を大きく与える程ではありませんでした。そういった面は注意点ですが。

パニック障害に関しては、悩んでいた上司のことを他の上司に相談して少し助けていただいたのでとても助かりました。 強迫性障害に関しては特に何も支援はなく、おかしいと思われ、人間関係が悪くなりました。

ブランド力があるのでお客様は安心してカード契約してくださいます。

ほんのわずかの人達ですが、その強迫性障害のことを話しても差別的に見ない方もいたので全員が全員そうではないと思いました。

フルタイム通年勤務だったのですが、契約希望者が減ってくると（大きな街ではないので、いずれは一度契約するとお客さんは必然的に減りますよね）アルバイト、パートに勤務日数を減らすという方法をとられました。説明なく出勤シフト連絡メールで。 その仕事一本で生活していたので、出勤が減り続ける状態では他の仕事に就かざるを得ませんでした。

強迫性障害やパニック障害、鬱病などの精神的なものに関してあまりにも理解力がないと思いました。何度説明して、自分でも辛いのだと言っているのにも関わらず差別的にみておかしいと罵倒し続ける人達がいるのは非常にマイナスな点だと思いました。