入社当時より社内の雰囲気が変わって、ルールに縛られる事が少なかったので、自分のペース で働けたと思います。

電話応対 /渉外業務/ 勤怠管理。

入社当時は営業車両の整備士として採用されたが、体力がついて行かなくなったので退職を考えて当時の上司に相談した所、運転士への配置転換をして頂きました。 症状が悪化して手帳を申請した事を相談したら、総務部門へ異動させて頂き一身上の理由で 退職する際にも気遣って頂きました。 足りない点は、 バリアフリー化が進んでいない点だけです。

バス事業者と言うと「キツイ」と言うイメージがありますが、ハンデを持っていても 面接の段階で細かくご本人の意向を伺ってから採用された際には、一般研修より多く研修時間を設けてくれ、再度希望を聞いた上で配属されるので、ミスマッチは少ないと思います。 退職する数年前から障害者雇用に取り組んでいる会社なので、間接部門では多くの仲間が 自分のペースで働いています。

特に7級相当の内部障害の場合、面接の段階で障害の特性を伝えないと養成バス運転士として 採用される事があります。障害者枠だと賃金は一般社員より2割程度低く提示されます。 また、精神障害の方については採用を絞っております。 具体的には精神障害者手帳等級3級、支援員のサポートがある事が最低条件です。 営業所では年齢層が高いので、若い方には少し抵抗があるかもしれません。