入社後の作業研修の教育体制が不十分だったりして、かなりの忍耐力がないと勤まらないと思う。現場によっては自分のペースで作業させて頂きましたけど周りの人によっても良し悪しが変わります。

工場だったのでけっこう重労働だった。オペレーターも作業の速さが必要。

製造工場でのライン作業や組み立てや検品、出荷等の生産工程管理に従事。

入社してすぐに水栓金具のオペレーターをすることになった。

どちらかと言うと障害についてあまり外に出さず指示された作業を黙々としていたけれど、周りの配慮やサポートしてくれた事もありました。でも甘えられない職場環境でしたね。

障害者雇用なのに一般と同じように扱われた。

私自身の場合、アットホームな部署とあまりコミュニケーションが難しい部署の両方を経験しましたが、自分が障害持ちであることを極力控えて挑戦できたことは良かったかなと思う。ただ私の職歴の中には全体的に業務遂行能力や作業遂行能力を最優先する傾向あったので、どの職場環境においても劣等感に苛まれる事の日常での仕事だったり職場だったと思います。

職場は和気あいあいとし、気を遣ってくれる人もいる。

やはり自分の身の丈や適性に合った職業選択が大切かと思います。今の時代は何事にもスピードが最優先で求められる職場が多く，基本的には20代等の若い人が優遇とか技能免許証の方が優遇されるので、その職場に求められるスキルを取得したほうが優遇されると思います。年齢的に高い人は何事にもやる気やモチベーションを持って強い意志や目標設定される方が周りにも伝わり、がんばりが評価されるのでは？と私は思います。

病気と能力は別だと思う。自分の身丈にあった会社を選んで。自分の入社した企業は給料は少ない。