やはり体育会系の厳しい先輩が多くミスしますと「帰れ！」みたいな形で言われることが多々ありました。

いつも忙しいので、休みも取りにくいし、店長やリーダーに相談する暇がない。

餃子の王将で、最初はフロアの清掃要員や注文係としてスタートしました。今では厨房で簡単な料理を任せて頂けるまでのレベルになりました。

厨房で仕込みや食器洗い。

職人気質的な体育会系のオーラを厨房では放たれておりましたので、先輩の指示を間違えなく聞くので精一杯と言う形でありました。私が今まで経験した店舗の中でも非常に怖い部類の店舗に該当すると思いました。頭ごなしに怒られることもよくありました。

病気だということを打ち明けていないので、健常者と同じ扱いになる。本当はおいおい打ち明けるつもりだったが、そういったタイミングがつかめない。

その店舗でのオリジナルのメニューをまかないで食べることができる点については非常に満足でありました。

男の人は正直みんな怖い。怒鳴るし声が小さいと怒られるので、もともと声の小さい私にはきついことを言われてしまう。スピードも求められるし。ついていけない時がある。でも女性はみんな優しいし、上下関係などなく、いろいろ教えてくれたりする。フォローしてくれたりもする。

店舗にもよると思いますが、怖い体育会系の先輩達が多数在籍されている形でありますので、店舗ごとの雰囲気をお客さんとして見ておいた方が良いです。

健常者とおなじお給料をもらうためには、それなりの覚悟が必要だと思う。あと、具合が悪くても我慢しないといけないときもある。年齢の差はないけれど、男女間の厳しさが違うので、それも注意点だと思う。