体調に合わせて仕事量を調整してくれるから。

病気を理解してくれていた点と、妄想が聞こえてきた際の休憩室があった点。

入職時からコンビニ製品の盛り付け作業。

2008年にハローワークと障害者就業・生活支援センターのスタッフの紹介で、こちらに就職しました。最初は無理したらいけないと言われ、月・水・金の朝9時から16時まで働きました。仕事内容は朝は工場内の掃除をして、午後は冷凍食品の箱詰めの作用を行いました。そのような形態で一年程度働いていたら工場長からできれば毎日働きに来てほしいと言われました。主治医と相談の上毎日通うことにしました。その時の仕事内容は以前と全く変わりませんでした。そのため毎日通うようになった分多少負担は増えましたが、病気が悪化するほどではありませんでした。私は冷凍食品の箱詰めと言ったらかなりの体力作業になると最初は覚悟していたのですが、私一人で作業するのではなく、私のことを理解してくれている社員や、アルバイトのスタッフと一緒に作業をしました。実は非常に重たい部分は彼や彼女がしてくれたので、体力的な負担は実は全くありませんでした。

受診時には優先的に有給を出してもらいました。

体力的な仕事はしなくて良かった点と、実際はほとんどありませんでしたが、声が聞こえてきた時のための専用の休憩室を準備してくれていました。また受診時には優先的に有休を使わせてもらった事も良かったと思います。

時短勤務で対応してもらえたり、静養室を準備してもらえたりしています。

専用の休憩室があったのと、受診時に有休を取得させてもらえた点。

私の職場に関して言えば、マイナスポイントは正直言ってないと思います。

私にとってほとんどマイナスポイントはありませんでした。あえて言えばもう少し時給が高かったら良かったと思います。