子供が対象なので、明るい現場で楽しく仕事をしていましたが、初めの着付け、ヘアーメイクだけではなく、その店舗内でのすべてぼ業務ができるよう求められるようになりました。

子供の着付けとヘアーメイクを希望してパートで入りました。初めは1日4時間、週2回という契約でしたが、やはり慣れていくにつれ時間も伸びてきたり、その他の撮影アシスタント、受付、電話対応、衣装選びの案内と仕事内容も増えていき最後の頃は6時間勤務が続いたりしたため、8か月が限度で体調を崩してやめることにしました。

病気をクローズにしていたし、若い人が多く忙しい店舗だったので余計大変でした。だんだん仕事時間も増えていきましたが断ることができず、言われるまま仕事をしてしまいました。企業側に理解があればオープンでできるし、従業員にも特徴をわかってもらいながら仕事ができるとよいと思いました。

女性だけの仕事場でしたし、子供の笑顔を引き出すのが一番大切なことだったので、明るい人が多く現場は楽しい雰囲気でした。

仕事の内容や時間が増えていくことにより、覚えることが多くなり疲れてしまった。全員がすべてのことをできるようにするのではなく、障害者の得意とする分野のみの働き方にして欲しかった。