上司が父親であったため理解があった。しかし他の職員は全く知らない事であり、隠し通す他なかったが事務方全般を上司と自分が処理していたため、なんとかなった。関連法人の業務がきつかったのは否めないが、致し方ない。社会福祉法人の実務現場は最小限の人数で回すのが実情であり耐える他ないのである。

事務方全般 財務経理労務総務 パソコンデーター管理メンテナンス 関連法人へのインストラクター その他購入、決済など。

父親が上司だったため、仕事量に対しての配慮や体調についての気遣いは非常にあった。その他の職員には隠し通していたので配慮を求めようがない。この点は致し方ない。トイレは一般職員用ではない別の利用者の少ない場所を使わせていただきました。

職場の雰囲気は穏やかで、一部問題のある職員はいたものの概ね良好な職場である。ただ寄付金と利用者負担金及び補助金で運営される社会福祉法人ゆえに1円合わなくても帰れない緊張感はあった。大阪府の監査も入るため。サービス業としての自覚と緊張感があれば問題ない。働きやすい職場である。シフトも柔軟に職員同士で調整している。交通機関も最寄りモノレール駅から徒歩圏内である。駅前にコンビニがあり、職場には安く利用できる食堂もある。利便性、働きやすさを兼ね備えた職場である。

理事長が元国会議員であり系列病院、施設は全て元国会議員の一族で経営されている。将来的には心配な要素である。