勤務時間が短いのにフルタイムと同等の学習速度を求められた。聞いたことのない用語や手順、主語のない会話に置いていかれているなか臨機応変を求められた。上司に相談後はやや改善されたが時間と共に逆戻りになってしまった。初めての作業も見よう見まねに近く、新人教育や円滑な人間関係構築のために必要なコミュニケーションが二の次になっている印象です。

足に障害あるにも関わらず『調子が悪い』と言える状況ではない。

仕事の内容が内容だけに汚いものも触るし感染の危険もあります。その割には時給も高いとは言えない。パートなので仕方がないですがボーナスが無いのもちょっと不満です。寸志でもいいのでほしいです。

手術に使用した器械の洗浄。手術室の清掃やその他の備品補充など。

熊本大学病院。中材で術後の回収・洗浄・組立・滅菌していましたが、回収・洗浄のみしか仕事をさせてもらえず、障害があっても『健常者扱い』でした。上司からの圧力・パワハラを受けて『適応障害』とも診断されてます。

病院内で手術器具を洗浄したり、手術室を清掃したりする仕事。

体調が悪いときなどはお休みをいただくことができ、配慮のお言葉もたびたびかけていただきましたが、時間経過と共にある程度のレベルを求められるようになり、自分自身の限界との差異に苦しい思いをしています。話をしても解決策などはなくこちらの努力不足とされてしまいました。

面接の時に、障害がある事は伝えてました。配慮は全くなかった。「足の調子悪い時は教えて。」と言われてましたが、言える雰囲気は一切、ありません。

今はやっていませんが、以前担当していた仕事で首を痛めてとても仕事のできる状態じゃなかったので担当から外してほしいと頼んだのですが、結局外してくれることはありませんでした。従業員の健康面に対する配慮が欠けていると思いました。

女性が多い職場なので男性の自分としては決して居心地がいいとは言えませんが、病院で働いているというのはやりがいを感じます。また普通の人ではなかなか経験できない仕事なのでいろいろ勉強になることも多いです。

給料が少し安いこととやはり感染などのリスクは避けられないことはマイナスかもしれません。女性が多いので独特の雰囲気もあってなじめなくて辞める人も多いようです。