障害に配慮していただき、簡単な業務からスタートできた点がよかったです。通院のためのお休みも取りやすかったです。一緒に働いている方ともコミュニケーションを取りながら仕事に取り組めたことがとても嬉しかったです。上司との話し合いの結果ではあるので仕方ないのですが、別のホテルへ異動になった際に一般の方と同じ業務内容になってしまったため、障害者雇用である意味はあったのか？と疑問が残りました。

最初は自分の母が居る現場に配属予定だったが、人手の関係で別の現場に配属されてしまった。しかし、上司が障害を把握しているため無理のない範囲の業務をさせてもらえている。今後、最初に話をされた母が責任者をやっている現場に戻される予定。

ビジネスホテルの客室清掃業務。初めは使用済みのリネン類を片付けるのみでしたが、慣れてくるとベッドメイキングも行うようになりました。別のホテルへ異動になってからは1部屋の清掃〜清掃完了までを担当しました。

現在進行形で配属された現場(ビル等)の清掃。

面接の時点で障害がどういったものか、どのような配慮が必要かを質問され、それを踏まえて「このような仕事があるけど、どの程度までならできそうか」ということまで聞いてもらえたので障害への配慮が期待できる会社なのかもしれないと感じ、質問に対して正直に答えることができました。実際に仕事が始まってから仕事量の調節など配慮をいただけました。

元々、既に入社していた母の紹介で入社したので直属の上司は私の障害を把握していた。そのため、体調不良や困ったことがあれば直ぐに相談に乗ってくれる。障害による体調不良で出勤出来ない時も理解をしてくださっているので休ませてもらえる。

接客業で体調不良を起こしやすい方等は、清掃業なので1人もしくは少数の職場の方と黙々と自分のペースで仕事をすることができる。

若い方は少なく、年配の方と仕事をすることが多く若いと浮いてしまいがちになるかもしれない。また問題が起こっても上司と連絡がつきにくいことが多い。