障がい者雇用とは名ばかりの搾取をモットーとした会社で、住宅手当の基準は親が100km圏内に住んでいたら出さない。いかなる世帯環境・場合でも同居を促し、出しても上限18,000円、通勤手当は200ｍ区切りで燃料費基準は過去価格を反映。夫婦での勤務・入社は認めず。上司は健常者ばかりの派遣上がりの者ばかり、身体障がい者は精神障がい者への差別発言ばかり。要するに賃金は最低賃金を割っていても会社が「赤字だから」という名目がまかり通り、親と同居して持ち家で恋愛結婚もせず公共機関通勤を行い、親の保育保養範囲内の者を雇用する会社でした。

当時は実家に住んでいたが、それでも生活が苦しく肩身も狭かった。求められる仕事量は増えていくにもかかわらずお給料は変わらないし、ある時期から首を痛めてしまい、その治療費でお給料の大半を持っていかれるという状態だった。

とりあえず、衝突が多かった。足の不自由な方に呼び出されて文句を言われたこともあった。また、40にもなる同僚が私のちょっとした態度が気に入らなかったらしく、会社を休み親を会社までよこしたこともあった。精神的にまいった。

最初入った印象は凄く良かったですが、働き始めて数ヶ月パワハラを受け人間不信になってしまいました。なにか自分に問題があると、親を呼んでは色んな事を書かされたり凄い仕打ちで、それを思い出すと寝られない状態だったため辞めました。自分が辞めてからは改善されるような話も噂で聞き大変ショックです。障害者に優しい会社ではないです。

CADを使った建築設計3年。その後異動して、一般事務へ行きExcel入力を行った。

工場作業員が着用している作業服のクリーニング業務・不要書類の裁断業務等。

グループ会社が使う建設関係の資料を作っていた。主にパソコンでの仕事だった。

入社してすぐ清掃関係でほうきではいたり洗濯物を畳むを作業したり、その後一年半で事務作業。

会議室で障害に関する講習会は開かれていた。ほとんどテンプレートを読み上げる形式的な物でパフォーマンスに過ぎなかった。産業医との面談や相談の窓口はあったがまったく意味なく、話しても何一つ問題解決にはいたらなかった。 耳栓は使えたが、ヘッドフォンは許されず仕事中・休憩中は携帯すら触らせない注意もあった。

休みの取得や通院時間の確保に関しては大変理解があったと思っている。

相談窓口のようなものはあった。また、一度なにか問題があるとカウンセリング等の外部の専門家のアシストもあった。ただ、なんせ給料が安かった。フルタイムで働いても手取り10万円は生活して行けなかった。

気持ちを不安定にさせることだらけだったので配慮もサポートも欠けている。

障害年金を受給しつつ、県営住宅や市営住宅に住む世帯主で、夫婦共働きの方で、地元に住む人におすすめ。

休みも取りやすいし、安定して出勤が出来る人にとってはとても居心地のよい会社と思う。

とりあえず障害者が多いので、引け目に感じることは無いと思っている。基本的にみんな障害を何かしら持っているので。

注意点はとにかく給料が低く、将来設計に自信がない方は検討した方がよい。

基本的に最低賃金しか支払われないので、会社からの給料以外になんらかの補助が受けられるような環境でないと生活は苦しく、将来が見えない苦悩を感じると思う。

とりあえず給料が安いというのとだけは覚悟しておいた方がいいと思う。一人暮らしはしていけない給料。障害者年金を高額貰っているならできるかもしれないが、基本的に実家等の方がオススメ。