クローズだったため、差別されずに同じことを任せてもらえることは嬉しかった。貧血等で倒れたときはとても皆優しくて、ぎりぎりの人数で回しているのに快く休ませてくれてありがたかった。

パン屋の併設レストランで調理のアルバイト。当時は大学生だったため、週に3-4日、1日5時間程度。主に調理、皿洗い、野菜やサラダの仕込み作業、ドレッシング等の補充作業。

障害をオープンにしていなかったので配慮があるのかはわからない。ただ個人的にそれ以外でも貧血等で体調を崩しやすかったため、迷惑をかけることが多くあったが、その代わりに急なシフトのお願いがあった際に引き受けたり、ウィンウィンの関係を築けていたと思う。

その店舗は本社が近かったため、本社に行くと休憩室があったのが良かった。貧血等で倒れたときはそちらで寝かせてもらえ、助かった。そしてレストランの閉店時間が比較的早いため、遅くなっても21:00までで帰れたのが良かった。

キッチンの締め作業を一人ですることが多かったため、手際が悪かったり、その時にしんどくなってしまうと大変かもしれない。また一人の裁量が大きく、少ない人数で回していたので、休みたいといいにくいのがあった。