受付の方や整備士の方から、私が行った顧客の洗車について、外から中からと隅々まで綺麗に仕上げてくれて、従業員皆を喜ばせたのは、私の作業のおかげだと高い評価をもらった。

主に車検整備から完成検査を経て、その後に私たちが行うお客様の洗車をやっていた。 その他、タイヤ交換時期にあたる春は主に4月、冬は11月から12月中旬頃がピークであり、入替したお客様のタイヤの保管も倉庫に保管、ホイールの汚れの洗浄も行ってきた。

最終的には、洗車担当の方が社会保険のために結局は休む日数を減らされ、正社員より出勤日数が極端に増やされたのが、上司や洗車担当の配慮の薄さから今年に入って以降、離職する障害者雇用枠の職員が増加する要因にまでなった。 これが、今後、会社の信頼にも大きく影響する可能性が高いと考えられる。

必要に応じて、やる必要のあるときは最後までは就業するが、残り時間何もない場合は、終業時刻まで永遠に居続けても無駄になるので、きりのいいところで仕事を止める体制を取った。

上の人は社会保険のことばかり考えて、結局は障害者雇用のことについて、全くのいじめという不快感を味わう可能性がある。 特に、正社員より休日日数を少なくさせる事、5連続勤務日数がある時は無理やり5連勤をやらされたり、選択休みを取る際は、極力6連勤を押さえるような体制ばかり考えるようになった。これが、会社の信頼にもつながることが考えられるので、社会保険のことについても学習するべきである。