どの部門を担当しても、誰かのミスを自分が修正しなければならない。それをやらないと仕事が進まない。 エラー対応は多い時には、5分おきくらいにある。メーカーの担当者も視察に来るだけで何も改善されない。毎日のように1～2時間の深夜残業で疲労困憊だった。最大12時間拘束90分休憩 8時～20時または、13時～1時。 万歩計で計測すると、1日4時間 2万3千歩 15～20kmウォーキング状態だった。 他にも障がい者雇用の人はいるが、その人達のサポートも自分がしなければならなかった。

入社すぐは13時出勤で見学した破材部門で空箱の仕分けを担当していた。 9時30分、8時と段階的に出勤時刻が早くなり、原料冷蔵庫での青果の仕分けを担当するようになった。さらに、仕分けが終わった商品を棚に補充する作業や、箱詰めラインがエラーで停止した時の修正作業・台車に積まれた商品を運ぶ積出しも任された。 最終的に出勤時刻が13時に戻り担当業務は、破材と補充稀に積出しとなった。

物流倉庫での勤務経験はありますが、その会社の業務は初めてです。何がどこにあるかも知らないのです。 何か問題が起こってから、実は◯◯でと後から言われる(教えられる)ことが多かった。 例)屋外で空箱を積み上げる作業をしていて、箱が倒れてきて頭を直撃した。その後、破材の作業ではヘルメットを着用すると聞いた。