自分の好きなことが仕事になっているので。ただ社内での評価が低いことが悩みで改善が必要。

障害特性を発信してもしばらくすると周囲は忘れてしまい、苦しむことが多かった。オープンで働いているはずがクローズと同じ働き方になってしまう。

そもそも事務職で応募しており、電話対応もあまりないように配慮するという風に面接では言われたのに、いざ内定を貰い書類を確認すると接客業。 異動希望をするなら昇給はなし、更に異動希望は3年目からとの事で、モチベーションがあがる訳もなく。

今現在は仕事が忙しく人員も少ない中やりくりしなければならないので、余裕がない。

マイレージプログラムの事務局作業。マザーの部署があるが、その業務請負。　顧客サービス。

フランチャイズ契約しているコンビニで接客していた。 一般的なレジ打ち、発注、掃除から会計処理や売り場の整理整頓等も行っていた。

マイレージ事務局の請負作業を受託しており、その中でお客様から送られる提携するキャリアの航空券・搭乗券から搭乗情報を入力する。

ハードウェアでは概ね整っているのではないか。　ただ、あまり障害を明らかにしていないので、それが改善。小生は精神障害なのでとりわけ配慮は必要はない。

配属先の社員がどのような障害があるのか説明がなかったため、どう動けばいいか判断が難しかった。

どの人に対しても比較的言いやすい環境にあるのはありがたいし、逆にそれを奨励してすらある。

特別な支援はなかった。

特例子会社なので非障害者から特異な目で見られることはないので安心はできる。最近は弊社は業態を増やしているが、実社会でも役立つような作業もあるかと思う。余り言えないが福利厚生はありがたいものがあって、遠隔地が郷里の妻にとっては小生は頼りにされていて、規制に足になっている。

特例子会社の中では給与水準が高い。 休暇が取りやすい。 福利厚生が充実している。

常に人手不足なので(毎月退職者が出るため)、就職はしやすいと思われる。 ANAの特例子会社なので、飛行機代が安くなる。

職場が空港内なので、飛び交う飛行機が見られるので、旅行好きにはあこがれるところがあると思う。福利厚生面でも、必要な人にとっては飛びつくくらいありがたい存在。特例子会社なので周りの社員も障害を持った人なので、いままで肩身が狭い思いをした人ものびのびとできる雰囲気がある。

完璧なサービスを求められて、マザー部署からの締め付けもあるので、その部署に対して自由に物申すということが難しい。それに釣られてオフィスの雰囲気も静かで、一息つくことさえ憚られる雰囲気さえある。それが、単純作業をしている身にとってはとてもきびしい。もう少しゆとりがほしい。

オープンで働いているはずが、クローズと同じ働き方になってしまう。逆に周りの人の理解も困難。

給料が低く、どんなに働いても評価は得られないので、若い人は就職しない方が良い。年齢給が加算されるので、ある程度上の世代の方で実家暮らしの人であれば生活出来ると思われる。

私の職場は、お客様と直接接しないまでも、直接接する委託元企業からのプレッシャーからか、ミスをすることには許されない雰囲気があり、息苦しさを感じるかもしれない。あと、うつ病などの精神系障害を持った人には、処理数・生産性についてとやかく言われかねないので厳しい。