人間関係は良好だが業務内容が多すぎるのと慢性的な人員不足で年中気が休まらず本来の業務以外に割く時間が多かった。配送員の不足によるクレーム（遅延、受注不可）が多いうえにマニュアルがないので顧客対応が部署間で異なりそれがさらにクレームになり結果一番顧客に近い店舗の責任にされたうえにすべてその対応をする事があった。 また営業の仕事である御用聞きや価格改定などの重要な連絡もされておらず店舗がすべてやっていた。

販売・運送業務全般 接客 仕入れ 配送受注と配送 電話対応 在庫管理 レジ対応 営業補佐業務 アルバイト管理 運営計画の立案と実行 クレーム対応

可能な分仕事量を減らしたり内容を変えてもらえた。 自分の場合は上長と近隣部署と相談をし人員の交代という形で不可能になった配送業務からはずれた。その分可能である業務（アルバイトの面談と育成、複数店舗の在庫管理、データベース作成）をもらい周囲の負担を軽減できるようにしてもらったので精神的にも楽だった。

一言でいえば「人さえいればホワイト企業」。 最低限のルールと販売目標さえ守れば店舗ごとにやり方を変えることができる。 また正規・非正規関わらず家庭や本人の身体条件にあったシフト体制が組め子供がいるから午前中のみ学校があるから夜2時間だけというのも複数店舗が近い範囲にあるので融通が利く。 また上長との面談や産業医相談がすぐにできるので相談がしやすい。

人がいないのでしようもない。 人員不足でも本来の人員分以上の業務が当たり前のように毎日やってくるので1時間で配達4件とデスク業務とアルバイトへの指示だしを同時並行で行うというどう考えても物理的に無理な状況ができる。また部署間での情報交換が出来てないので対応やマニュアルがことなり結果顧客から「人ごとに言っていることが違うからどうなっているのか」というクレームが恒常的に発生している。