障害者であり、一般の社員並みの仕事が無理であることを承知した上で、負担、責任の伴わない業務を担当させてくれた。

理解している人とそうでない人、割合が半々ぐらいだったのでどちらとも言えない状態です。

希望する時間帯や休み等も融通がきくし、長く勤めているので経験上色々な意見も聞いていただける。

経理事務、店舗支援業務事務、社内システム担当部署補助

『ファミレス』 接客・清掃・レジ及びレジ精算・仕込み解凍・調理・電話対応・売上精算・メニュー変更・ディッシャー作業・什器補充・本社連絡・新人教育・出勤退勤管理・責任者代理。

精神障害者の採用は初めてであったので、最初は無理をせず短時間勤務から始め、順次勤務時間を延ばすようにしてくれ、障害者職業センターに依頼し、ジョブコーチをつけてくれた。 自分は仕方ないが、正社員と変わらない仕事ができる人でも、障害者はみな契約社員にされている。

皆が皆、全員超健康体な訳でも無いので、お互い体調が悪いときは、お互い様の考えでフォローしあいながら働ける。

障害があっても普通の人と同じような目で見てくれたりどうしても自分だけでは出来ない時は一緒に考えてくれたり出来るようになるまで手助けしてくれたりなどいろんな支援してくれています。

ブラックのイメージを払拭するため労務管理には神経質になっており、サービス残業はほぼない。 非正規雇用でも少額だが定期昇があり、有給休暇、食事の割引制度もある。また旅行で利用できる宿泊施設、テーマパークの入場料割引など、労働組合の福利厚生も利用できる。

障害があっても雇っていただいたので会社自体は理解があるのかなと思います。

仕事は大変ですが、職場の仲間は皆仲良く働ける職場です。時間帯も休みも希望通り取れますし、パワハラもない、サービス残業も有りません。自分が働きたい時間数や、働きたい日数も 自由に決められます。定年制度もなく働けるなら何歳まででも勤務可能です。

人事異動が多く、誰が何の専門性が高いのかよく分からない。有給休暇があるといっても、全額ではなく、６５パーセントしか支給されない。 駅、バス停から遠く、クルマ、バイク、自転車に乗れない人は通勤が難しい。 経営者が自民党の代議士なので、選挙のたびに正社員であれば有給休暇を取った上で、選挙運動のボランティアをさせられる。非正規であればそこまで求められないが、後援会の名簿に自分や家族の名前を書かされる。自民党が嫌いな人には極めて不愉快。

社員の方の障害を持っている人の対応の仕方の知識が行き届いていないところです。

ファミレスって割りと簡単な作業のみと思われているかもしれませんが、思うより作業は多いです。全部の作業が１人で出来てやっと一人前となりますが、そこに至るまでは段階を経て少しずつ覚えていってもらうので、やる気があれば大丈夫です。