精神障害者だからといって変に特別扱いをすることなく、仕事をする仲間の一員として受け入れて頂けたから。また、何でも相談出来る環境で仕事上不安に感じることが少ない。

負荷が掛からないように業務調整を行って下さる。また、相談しやすい環境で仕事が出来ている。

営業事務および一般事務全般

営業事務として庶務全般。営業の方のフォロー。

仕事の量や期限といった負担を少しずつ増やして頂けた。また、通院や定着支援に伴う面談、役場での各種手続きの為遅刻をする場合でも配慮して頂けた。

悪い意味で特別扱いはなく、体調に考慮した仕事が行える。ただ、同じ職場の方がどの程度障害のことを知っているのか分からない。

普段から精神疾患の疑いのある方と接することもある職場（人材派遣会社）だったこともあり、精神障害者だからといって変に特別視することなく、仕事仲間の一員として接して頂けた。また、些細な事でも相談出来る雰囲気があり、不安に感じることが少なく日々過ごすことが出来ている。

大学の研究室のような仲のよいアットホームな職場で、上下関係も少ない。分からないことがあれば、みんなで考えるスタイルが浸透しているので、一人だけで仕事しているように感じることはないと思う。有給休暇も比較的取りやすく、仕事内容によってはシフト勤務も可能。

どの企業にも言える事だとは思うけれど、障害者手帳（精神）の更新が途切れたあとの雇用について会社としての明確な方針が示されておらず、長期的な雇用に対して不安が残る。また、東京本社中心で人事が決まってしまう為、現場をあまり知らない人が中心となって、障害者の契約更新を決めることになりかねないことが不安（名古屋支店で勤務）。

障害者雇用の場合は、契約社員として社内規定により最大2年間までしか契約されない。その後に関してはまだ社内で決まっていないようで将来の雇用に関して不安が残る。また、職場と人事権を持つ本社東京との障害者に対する見方の温度差を感じることがあることも不安材料の一つ。