自分のこれまで培ってきた経験を活かして業務・責任・役割を任せてもらっているから

もう少し業務にあった報酬に変更して欲しい。現在の役割では給与がやすすぎる。

人事部員の統括（課長）。人事業務全般

人事部で人事業務の統括。

定期的な通院を理由として休暇が取りやすい。上司も同僚も理解してくれている。

一度にたくさんの仕事を与えないように、あらかじめ人事部門と現場で話し合いが出来ている。

会社全体で、障がい者の法定雇用率を上回って就業人数を確保しようと力を入れている。できるだけ、定着して働いて頂けるように、障がいの程度に合わせて、各職場で受け入れ態勢を整えている。就労して頂ける方の状況に応じて、通院のための配慮をおこなったり、勤務時間の短縮を図ったりすることが可能。

安全衛生管理を行っている部門が中心となって、障がいを持つ社員への配慮をおこなっている。障がいの程度は人それぞれ違っているので、それぞれにあったきめ細かな対応が必要であることは、担当部門も人事部門も共通認識にするように心がけている。

事業所全体がバリアフリーになっていないため下肢に障害のある方の受け入れが難しい。また、生産現場や研究職においては、薬品やガラス容器等を扱う事が必須であるため、危険な物を扱っている事が理解できる障がい者でないと就労が難しい。

安全衛生部門の担当者が相談に乗ってくれるので、職場でストレスを感じたら、抱え込んで症状が悪くなる前に早めに相談をし、休業に入る前に所属部門を巻き込んだ対応を図ってもらえるよう働きかける事が重要。