「病気の人を受け入れて一緒に働く」「それをお荷物と思わないで平等に接する」という雰囲気や環境が当たり前の様に存在していたからです。

店舗の転勤が多く、店舗の上司や他のメンバーとなじめないことがあった。一時期ではあるが、酷い「パワハラ」を受けたこともあった。ただ、仕事の自由度は高く、個人の能力を見て、うまく使ってくれるところがあった。

自分の業務の形態が変わった部署へ転属となり、オープンしたばかりの店舗のため、お客様への対応が上手くいかない時があった。また、少し動きが止まると注意されたりして、精神的な負担になることがあった。

アミューズメント機器の外部への販売業務に携わっていました。

（アミューズメント施設運営全般） 接客・景品補充・集金・機器修理・在庫管理。

アミューズメントスペースにおける機械の修理、店内の巡回、景品の補充、集金など

「トイレが異常に近い」ということから離席する頻度もかなりのものでしたが、それを「サボり」という偏見ではなく「病気」としてしっかり温かく見守って、何も言わないで居てくれたという配慮です。

配属された店舗が多いので一概に言えないが、うつ病に対して配慮のある上司、無い上司がいた。また、前述したように、ある社員から酷い「パワハラ」を受け、仕事に行きたくない時もあった。

精神的に参っている時でもなかなか話ができる環境になく、病気のことはあまり理解してくれなかったように感じた。

病気に対する理解があり、トイレに近いところに座席を配置してくれたり、体調が優れなかったりする時も暖かく見守ってもらえたところです。

接客を主とした会社なので、人の動きに気付くことが要求されます。また、明るく元気な方が最適と思われますので、お客様に対してフレキシブルに対応できる方が最適と思われます。アルバイトから準社員、会社の人に認められれば正社員登用の道もあります。

職場に関してはお互いに助け合い、意思疎通もある程度できていて、店長、社員、アルバイトの垣根なく、とくに店長がみんなの調子を見てていてくれるので、楽しく仕事ができる職場だと思います。体調の好不調の如何に関係なく、安心して仕事ができると思います。

仕事量に対して給与が結構低い、というところがマイナスポイントでした。

前述の通り、人の動きに目を配り、的確な対応が要求される仕事です。また、お客様にかなり無理な要求をされる場合もあります。それに対しても、自分の裁量で対応するか、上司の判断を仰ぐかの選択が要求されます。それだけでも精神面で疲れてしまうので注意が必要です。

アミューズメントスペースと言うこともあり、やはり若い人が主力になって働いている職場と個人的に考えます。また、機械操作に熟知していないと、お客様から呼び出しがあった場合、時間をかけてしまわないように気をつけなければなりません。