病気のことは言ってありますが、「そんなひとは今まで回りにいなかったのでどうしていいかわからない」と言われてしまいました。所詮見えない障害なんてそんなものなのかもしれません。

時間管理や福利厚生等は非常に優れていた。 一方で職場の古い公務員体質、同和利権、障害者（声高な人のみの）利権にうんざりした。

＜インターネット回線開通にあたっての設備選定。開通工事トラブルの対応や故障の対応。＞ 使用する電柱や局内設備の選定作業 データ投入 工事会社との調整（電話）

お役所体質の為、異質なものや未知のものに対しての理解、理解しようとする姿勢は無かった。

上司はなかなか理解してもらえませんし、他の人もなかなか理解してもらえません。

いまいる会社にはもう25年ほどいますが、その前にいた会社にはカミングアウトしていませんでした。 今の会社はダイバーシティ担当もいますし、それなりに障害者には優しいのかもしれません。

無駄な残業も無く時間管理や福利厚生、派遣と言えどもそこそこの安定性はあったと思う。 世の中の汚い部分に目をつぶって、割り切って作業できる人ならいいのではないか。 仕事に夢や楽しさ、やりがいや前向きなエネルギーを求める方には少し厳しいかもしれない。

現場にまでそれが浸透しているかといえば疑問です。

正規雇用は中高年の男性、派遣は女性と区別されている雰囲気で、男性の派遣社員であった自分は少し苦労しました。派遣と言えども女性から「正規雇用並みにやれ」と暗に求められて苦しかったです。 一方で正規雇用の社員からは「派遣のくせに」という態度で接してこられたので、板挟みを誰にも相談できずに病状が悪化しました。