勤務時間を自分の行動に併せてフレキシブルに出来るので、介護が必要な家族に対応できる。

自分の都合で、週3日～4日程度の勤務とされており、家での介護等に融通が付けやすい。 強制的なノルマは無く、自由に勤務が出来る。

外回りの営業。

公的機関を主に専門的な営業をしており、自分の方針や行動を基本とし、会社からは余り行動や方針を関与されない。

身体の調子が余り良くないときは、無理をせずに仕事ができること。

主婦をしている女性にとっても、時間差出金や早期退社が出来、融通が付けやすく、働きやすい職場だと思う。

自分以外にも、フレキシブルな時間で勤務している同僚が複数おり、また、体に障害を持つ同僚もおり、給料は同業種と比べると低い方であるが、それぞれの自分の生活スタイルに併せて無理なく勤務できる点がお薦めである。

融通の利く職場でもあるが、職員間では、色々な力関係や派閥が複雑に絡み、妬みや足の引っ張り合いがある。お互いの立場や事情を尊重し、助け合いをすれば、より、働きやすい職場にできると思うが、その事を先頭になり、推進できる人材はいない

同様の業種の中では給料も安く、ボーナスも原則として無しであることから、一流の人材は少ないし、同様他社と比較しても技術力はさほど高くはないので、若い人材で、この会社でキャリヤアップを目指すことは、少し難しいことかもしれない。

同業他社（同程度の社員数）と比べて、売り上げも少なく、給料が安い。 下請け仕事も多く、仕事の達成感や、やりがいに欠ける。 このため、中高齢者が多く、社員の入れ替わりが激しく、若い将来性のある人材が育たない。