基本的に激務の職場ではないが、部門による格差が大きい。また、当局が労務管理を軽視する傾向にあり、サービス残業前提で業務が成り立っている部分も大きい。ただし、職場段階では休暇を取ったり個人の都合を尊重する雰囲気はある。

体が悪くなっても仕事を続けられる点、休暇が安定している点。仕事に復帰しやすい点。

＜農林水産関係の自治体用務＞ 事務担当 現地担当 試験研究担当 事務担当 現地担当

総務関係の事務

＜配慮された点＞毎年の面談では症状の状態について聞き取りがされており、状況は把握されていると思われる。 ＜配慮に欠けた点＞ただし、普段は特段業務に支障がないことから、特段の配慮を受ける場面はなく、たまに長距離運転をする業務も発生している。

あまり困難な仕事は与えられていない点。休暇を自由に取得できる点。

前例主義や融通が利かない組織という認識がされがちですが、その分個人の頑張りで改善する余地も多く、そういった取り組みにやりがいを感じられれば良い職場だと思います。育休・産休のケアや家庭や個人の都合も極力配慮しようという雰囲気もあります。

給料はあまり高いとは言えないが福利厚生は非常に安定していること。安心して休みが取れること。公務員なので社会的安定は抜群であるということ。試験はむつかしいがいったん入ってからは文句なしのあんていせいであるということ。

組織運営の面で旧態依然としている点が多く、特に労務管理面では問題が多いです。各部門に必要な労力は考慮されず、定数は減らされるのに業務はむしろ増えるという部署が多く、負担が徐々に高まっています。また、予算面でもシーリングがかかっており新たな取り組みが行える余地が狭まっています。

あまり人のいれかわりはないので人間関係は努めていくうえで重要になると思われる。そこだけ留意すれは楽なしょくばといえると思われる。流して務めておけば30数年後には年金生活が待っているのでがんばってください。