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知的障害の方が実際に団体・連合会・官公庁_その他で働いた口コミ。おすすめのポイントや実際の仕事内容。知的障害の影響でしてしまったミスや失敗、人間関係についてやうまく働くためのアドバイスなどを掲載しています。口コミをみて今の職場でのお仕事や転職活動、職場探しの参考にしてみてください。
2013年
官公庁の時給は年齢が高いほど高くなるらしく上限の一番高い時給になってましたので良かったです。
仕事もできないものはやらなくていいので民間の障害者枠よりかなり仕事が簡単で満足でした。
知的障害者限定の障害者枠で官公庁の非常勤職員
仕事の内容は、
事務補助 (Wordで法令文章を手打ち入力、エクセルでの簡単な入力、プロダクションプリンターを使っての印刷、普通のコピー機を使ってのコピーとり、各市町に配るチラシの枚数数え、郵便物を取りに行ってくる、郵便物を出してくる、ゴミ捨て、室内の掃除)
破棄する書類を職員から集めて破棄する書類だけを扱う部署への運搬
別の階にある同じ課へ行ってのお手伝い(障害者手帳申請に関する書類のチェック、福祉手当に関する書類のコピーしてファイリングする仕事)
時給1,302円
勤務していたのが障害者の福祉をしてる課だったので職員の人が優しかったです。
仕事も無理のないようになってますし電話対応できないって言ったらやらなくてもよくなったり、配慮してくれました。
体調が悪くて休んだ時は有給扱いになってたりしました。
公務員の職員以外にも健常者の非常職員もいるのですがその方たちも優しく接してくれて丁寧に仕事教えてくれました。
私の課は知的障害者しか採用しない部署でしたが他の部署は身体・精神なども採用ありますし、29歳未満なら身体・知的は公務員採用枠もあるのでお勧めです。
仕事も楽なのでビジネスマナーができる人なら問題なく働けるところです。
マイナスポイントは、他の部署では障害者に対しての扱いがきついです、陰口言ったり、悪口言ったり、仕事がのろいとかできないとか、こき使う部署もあります。
療育手帳 等級 B。軽度の知的障害で6時間以上の仕事は精神的にもきついので精神の病気になりやすいです。
地べたにはいつくばってホッチキスの芯を拾うなどの仕事でも言われたらしっかりやるように心がけてました。
その他の行政サービス
地元のNPO法人がやっている障害者の就職相談窓口に行って面談して後日に電話で官公庁の仕事出てるので応募してみたらって言われました。
ハローワークに行って求人に応募して自分だけで官公庁に面接に行ってその日のうちに採用されました。
言われたことしかできない人は一般の企業や官公庁での仕事は無理です。
仕事を与えられなくても自分で仕事を見つけたりしてしたり、応用力が必要だったり、効率よくしことできるほうがいいです。
障害者の職業訓練する所に通うのもいいですが効率的にやると怒られます、勝手にやるなってでも実際の企業とかは効率的にできる人材を採用したりします。
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