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網膜剥離の方が実際に学校法人三幸学園で働いた口コミ。おすすめのポイントや実際の仕事内容。網膜剥離の影響でしてしまったミスや失敗、人間関係についてやうまく働くためのアドバイスなどを掲載しています。口コミをみて今の職場でのお仕事や転職活動、職場探しの参考にしてみてください。
病気になって、通院や今後の手術があっても「働いてほしい」と働く環境を残してくれていること、業務量を減らしても理解を示してくていることにはありがたいと思っている。
ただ、契約の関係で、退院直後でも「通常通りの仕事をするように」と最初に求められた点で、不信感を感じた。
契約の都合上は会社である以上仕方がないと思うが、そのような言葉で言い放ってしまうことを残念に感じた。
契約を更新する際に、雇用条件を見直してからは、立場が変わったことで必要以上に求められなくなったので、お互いにいい環境で仕事ができていると思う。
会社側は「無理はしなくていい」とは言ってくれています。実際にそのように仕事量を調整してくれているのかは疑問ですが、表向きの理解は示してくれています。
また、家族も今現在は治療、目の安静を優先するようにと、収入はさておき仕事量を減らすように言ってくれています。そのため、家賃などの経済的負担を軽くし、以前と同じ働き方でなくても理解してくれています。
教育関係の仕事で、非常勤勤務であれば基本的にスケジュールに都合がつけやすかったこと。
これに関しては病気や障害だけではなく、子育て中の方にとってもメリットになっていたようです。
トップダウンで基本的に上に気に入られないことには、次のタームに仕事がもらえるのかわからないところがある種のパワハラに相当するのではないかと感じた。
また、基本的な学校行事などの情報がおりてこないので、必要情報が確実に得られなかった。
網膜剥離による著しい視力低下。授業の準備・採点などで目を酷使します。実際に仕事をしている中で目を使わなくていい業務は一つもないので長時間の業務になると、みんなと同じように見えているほうの目も見えにくくなったり、飛蚊症のような黒点が現れることもあります。
ただ、正直なところ外から見てわかるものではないため、上司や同僚に辛さや深刻さが伝わりづらいと感じます。
少しオーバーだと思われてもいい覚悟で、つらい・見えづらいときはあからさまな目の休憩を取るようにしています。
また、自分の業務はもちろん責任を持って行いますが、他の人のフォローや他の人に任せることができる仕事については一切手を出さないようにしました。
難しいことですが、目を酷使せずに業務が行えることがポイントになるかと思います。
網膜剥離でも程度によっては病気以前と同じように仕事ができますが、私のように黄斑部分の剥離があり治療が長引いたり、視力の回復が望めない場合は、社会的には障害者とは認められていませんが、やはり不自由が伴います。
パソコンにかじりついて一日中作業を行うような業務は、段々目が見えづらくなってきますし(疲れからの一時的な視力低下ですが)、その際にかかる精神的ストレスも思った以上に感じます。
できるだけ自然の中に身をおけたり、おおざっぱにいろいろなところを見るような一点集中を見ることのない仕事ができると、片目でもそれとなく過ごすことができます。
![]() | 30代 |
住宅・建材・インテリア・エクステリア_その他 |
結局自分がやりたい業務をやらせてもらえず、後遺症があるとわかったら大変お粗末な扱いをされました。
![]() | 40代 |
団体・連合会・官公庁_その他 |
他の職場では言えないような無理をたくさん聞いてもらえましたが、やはり風当りは相当悪く、いつやめようか、しか考えられない時期もあったから。
お住まいの地域限定
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![]() | 20代 / 教育業 |
教育_その他 |
朝の7時代には職場にいて定時ではまず帰れない。19時以上は当たり前。土日祝日出勤は当たり前。
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